日本で認可されている添加物 & 中国食材の危険性について | 梵のブログ

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日本では認可されている添加物
かんきつ類に使われる防カビ剤のOPPやTBZ
アメリカ国内では使用禁止ですが、輸出用はOKです。
 
食添で毒性が高く、危険とされているもの。
合成着色料(赤102、赤3、黄4、黄5、青1、青2 など)
発色剤(亜硝酸Na)
合成甘味料(サッカリンNa、アスパルテーム、アセスルファムK)
酸化防止剤(BHT、BHA)
合成保存料(ソルビン酸Na、ソルビン酸K、安息香酸ブチル)
防かび剤(OPP、TBZ) などなど。

日本では1500種類もの添加物がある。

これはひどい!今食べている食品の怖い裏側 動画 まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2134060491111848101

ショートニングとマーガリンは、食べるプラスチック? ショートニングとマーガリンの危険性・トランス型脂肪の固まり
http://www.rose-unet.ocn.ne.jp/macken/health/2006/0608/shotning.html

日本で一般に栽培された農作物は、世界ダントツの一位で農薬を使っている(最近は韓国と一位を争う)。

2010年の主要国の耕地面積あたりの農薬の使用量、文句なく日本は世界で圧倒的な一位

欧州のある国は、日本に渡航する人に日本の野菜は危険なので、できるだけ食べないようにと書いたパンフレットを渡しているといううわさ。

中国は数年前まで、「どれだけ農薬を使っているかわからないから、怖くて食べられない」といわれてきたが、実際は日本の約20分の1。

日本は農薬のほか、コメを生産する際に使われる除草剤の使用量も圧倒的に世界一。

日本の遺伝子組み換え商品と企業のワーストランキング
ワースト1位 明治ホールディングス
「カール」「明治ミルクチョコレート」他多数
精神薬の販売も手掛ける
2位 味の素グループ  
「豊年サラダ油」「ピュアセレクトマヨネーズ」他多数
MSGの生みの親
3位 山崎製パン
「ナビスコリッツ」「コーンポタージュスープ」「ナビスコチップスター」パンはすべて食物ではない、みたいな
4位 森永グループ
「おっとっと」「チョコフレーク」 「エスキモーシリーズ」他
5位 サントリーフーズ    
「ペプシコーラ」「CCレモン」
6位 キューピー  
「マヨネーズ」「ドレッシング」
7位 サッポロ飲料  
「リボンシトロン」「不二家ネクター」
8位 日清オイリーグループ
「ヘルシーコレステ」「ギャバ習慣調整豆乳」他
9位 キリンビバレッジ  
「午後の紅茶」「キリンレモン」
10位 ロッテ 
「パイの実」「コアラのマーチ」「雪見だいふく」「トッポ」他多数

養殖は狭いイケスの中で「密飼い」と言う名称の大量飼育をされ、エサはイワシなども与えられるが、合成飼料も混ぜられるとのこと。このため抗菌薬、ホルモ ン剤などが病気予防と称して大量にイケスに投与。また養殖の大型魚の場合、ダイオキシン、カドミウム、有機水銀などが蓄積しやすく、さらに最近は放射能の ことも考えねばならない。

アメリカ牛、ブラジル鶏を最も食べる国。


「中国料理の危険性


 中国の大気汚染物質「PM2・5」が日本に深刻な影響を与えているが、脅威はこれに留まらない。毒性の強い農薬や食中毒を引き起こす細菌まみれの中国産 食品が「検疫をすり抜けて国内に入ってきている」(専門家)という。5年前に社会を震撼させた「毒ギョーザ事件」以降、鳴りを潜めていた汚染食品だが、実 は日本の食卓に深く静かに浸透していた。「危ない食品リスト」とともにその実態を明らかにする。

 ヒ素にカビ毒、大腸菌。果ては猛毒の農薬も…。厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」を基に本紙がまとめたのが別表だ。

 検疫検査の際、禁止された農薬の使用や適正量を超えた食品添加物の含有、有害な病原体による汚染など食品衛生法違反で摘発された事例を集めたもので、中国産食品の汚染のすさまじさを物語っている。

  「冷凍あさり(むき身)」からは「下痢性貝毒」、「冷凍焼きアナゴ」からは「大腸菌群」が検出された。食肉製品の「焼き鳥・つくね串」などにある 「E.coli」(イー・コリ)とは「Escherichia coli」(エシェリヒア・コリ)の略で大腸菌の学名を指す。まさに不衛生極まりない。

 違反内容には、聞き慣れない物質や成分名も目立つ。

 「きくらげ」など複数の乾燥食品に含まれていた「二酸化硫黄」。『食品のカラクリ6 輸入食品の真実!! やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態』(宝島社)などの著書がある食糧問題研究家の小倉正行氏がこう解説する。

  「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質だ。基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き 起こす危険性がある」。水で戻すと漬物になる「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤「ポリソルベート」は、安全性に疑問が残るため日本では使用が禁 止されているが、中国では入れ放題という。

「清涼飲料水」などに使用された保存料「安息香酸」にも危険は潜む。

 「基準値を超える量を摂取するとアレルギー症状を起こすとされる。特に抵抗力の弱い子供には危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも言われている。ほかの添加物と一緒に摂取した場合、より深刻な健康被害を招く可能性がある」(小倉氏)

 事例のなかで「最も危ない」と小倉氏が指摘するのが、「ナッツ類(くるみ)」などに含まれていた「アフラトキシン」。発がん性が非常に高いカビ毒で、微量を摂取しただけで、肝臓がんを発症する恐れがある。

  2008年に日本で発生した「中国製毒ギョーザ事件」では、食べた10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体に陥った。中国国内の生産工場で従業員が、有機 リン系の殺虫剤「メタミドホス」をギョーザに振りまいたためだったが、その際、同じ有機リン系の殺虫剤「ジクロルボス」も検出された。

 このジクロルボスが「小豆」から見つかっている。摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の場合、死に至る。

  「『生鮮セロリ』などから出た『クロルピリホス』も有機リン系の農薬で、ジクロルボスと同様の毒性がある。微量でも中毒症状が出て、大量に摂取すると呼吸 困難を起こして死ぬケースもある。『生鮮未成熟サヤエンドウ』からは、『シペルメトリン』が出ているが、これも殺虫剤の一種で人体に有害なのは言うまでも ない」(同)

 これら中国産の危険食品は水際で流入が阻止されたが、安心はできない。防波堤となるべき、検疫検査のシステムに不安を抱えているからだ。


小倉氏は「検査が行われるのは全輸入量のわずか10%に過ぎない。残りの90%は検疫をスルーして国内に入ってきている。輸入量は増えているのに検査機関数は横ばいでマンパワー不足も深刻。検疫システムはほとんど機能していないと言っていい」とその問題点を指摘する。

 財務省がまとめた貿易統計によると、昨年度の中国食品の輸入高は約8064億円で、最大の輸入相手国である米国の1兆3208億円に次ぐ高さ。2000年度の約6503億円から10年あまりで大幅に取引量が増えた。それだけリスクも上昇していることになる。

 問題の背景には、中国の生産者の低いモラルと拝金主義がある。中国公安省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で900人以上を逮捕したと発表した。利益追求が偽装の主な理由だった。

  『中華バカ事件簿』(扶桑社)の著書で現地事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は「自分さえよければ相手など関係ないのが彼らの基本姿勢で、自分の口 にさえ入らなければ、どんな危険な食品を作ってもいいと思っている。衛生管理もおざなりで平気で不正も働く」と明かす。

 奥窪氏による と、中国の地元住民でさえ自国の食品を避ける傾向にあり、飲食店の衛生環境も悪いため、自炊する住民は多いという。「従業員は自分の口に入るまかないを作 るときだけはきちんとする。だから店で出すものより安全でおいしいと言われている」(奥窪氏)というから笑えない。

 中国人でさえ避ける危険な中国産食品。身を守るためにはいまのところ、原材料の生産地がどこなのかを細かくチェックし、自衛するしかない。安さにつられてはいけない。