例えば、1950年代以降、アメリカにおいて根絶しつつあった小
児麻痺は、ポリオワクチンによって、再び症例が増加しました。米
・疾病管理センター(CDC)も近年になって、生ワクチンが小児
麻痺の最も有力な原因になっていることを認めています。CDCの
統計によると、1973年からの10年間の小児麻痺の全症例の8
7%はワクチンが原因でした。1980年からの10年間では、ア
メリカ国内の全ての小児麻痺はワクチンによって引き起こされてい
ます。
1876年、ジェームズ・ウィルキンソン博士は、「ワクチン接種
は、まさに狂気の沙汰と言うしかない。これは、純粋な殺人である
。」と断言しています。また1899年には、アルフレッド・ワレ
ス教授は、その著書『素晴らしい世紀』の中で、「ワクチンに効果
があるというのは、幻想だ。それを法的に強制することは犯罪であ
る。」と述べています。
1920 年に発行されたチャズ・ M ・ヒギンズ著の『ワクチンの恐怖』-大統領に宛てた陸軍・海軍内
の強制ワクチン接種の廃止嘆願書-の中で、ニューヨーク市民の死
亡診断書を15年間にわたり入念に調査し、天然痘の死亡者数より
も、天然痘ワクチン接種による死亡者数の方が毎年桁違いに多いこ
とを発見しました。そして、一般市民や兵士に対するワクチン接種
の法的強制をただちに廃止するよう政府によびかけています。また
、このような統計を当時の 医療関係者がすべてよく知ったうえで、意図的に隠蔽し、一般市民
に知らせないままワクチンの接種を続けている事実を非難していま
す。それは、現在でもまったく同じ状況です。