浅間神社周辺で行われる「お富士さんの植木市」に行ってみた🌿
浅間神社は「お富士さん」と呼ばれ、5月と6月の最終土曜日・日曜日に催される植木市は浅草の夏の風物詩となっており、沢山の植木商が浅草寺裏より浅間神社周辺に集まります。丁度入梅の時期で、植木を移植するのに最好機にあたり「お富士さんの植木市」で買った木は良くつく、と言われているとか。
一通り見て、いくつか気になるものがあったけど、木の特徴や育て方を丁寧に教えてくれたおばちゃんの露店で小さい鉢植え二つを購入した音譜
枯らさないようにお世話をしないとねニコニコ

通り沿いに盆栽、花、観葉植物などを売る多くの露店が並びます。

紅紫壇
バラ科の低木で中国が原産地。盆栽として用いられるほか、庭木でも楽しめます。初夏に咲く花は小さくて目立ちませんが、秋には赤い実をつけ冬中楽しめるとか。


赤松
マツ科マツ属の常緑針葉高木で、黒松に比べて樹皮が薄く、古くなるほど茶褐色になるのが特徴。葉は淡緑色で細く、柔らかい印象で「男松」と呼ばれる黒松に対して「女松」と呼ばれています。