究極のめろんぱんの「究極」なところ | 倹約しんちゃんの大分「県」聞録

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私は元旦の日から夜勤がスタートし、今日、やっとお正月休みを過ごしました。

 

大宰府天満宮に初詣に行く予定でしたが、地元の神社の次に参拝した宇佐神宮で時間を使いすぎて3社参りが終わりませんでした。

 

宇佐神宮の駐車場から手水舎までの道中に並ぶ沢山の露店と、普段はシャッターが閉まっているお店が営業している珍しさで滞在時間が長くなりました。

 

この時間で新たな収穫を得たのですが、そのお話は次回にさせていただきますね。

 

 

今回は大分県のお話ではありませんが、大分県から有料道路を利用すれば2時間はかからない距離にあります。

 

昨年末にご紹介した「三軒屋」から3.7kmの距離を移動した場所にあります。

 

 

 

熊本県小国町はほぼ毎月来ている場所で、大分県内から2時間以内で来れる場所です。


 

こちらがお店「茶菓房 林檎の樹」の外観ですが、実際の店舗はもっと奥にあります。

 

 

 

この入口の目の前にも駐車場があるのですが、混雑することが多いので先ほどのチョット離れた場所にある駐車場を利用するようにしています。

 

 

 

店員さんに正式な許可を受けて撮影させていただいた「パン工房ASO」の店内です。

 

 

 

こちらが究極のめろんぱんで、「黒糖」と「チョコ」のほかに「プレーン」の3種類があります。

 

食べログには「抹茶」のお話もあったのですが、私が来店してきた限りでは見たことがありません。

 

通信販売もされているので、こちらの公式サイト「茶菓房 林檎の樹」からどうぞ。

 

 

 

こちらが「黒糖めろんぱん」です。

 

上の写真でもわかるように、黒糖のめろんぱんのほうが若干色が濃いです。

 

パン生地を包むクッキー生地に含まれる「ざらめ」の甘さがあるので、黒糖の存在感は風味で感じとることになります。

 

食べ比べれば違いは判るのですが、この微妙な風味を感じ取ることができない方の口コミもありました。

 

 

 

究極」と名付けた理由はこのラベルでわかっていただけると思います。

 

北海道産の「小麦粉」にゴールデンミルクと呼ばれる「ジャージー牛乳」、「ゲランドの塩」を使っているところだと思います。

 

こちらの材料のお値段からも、パンの価格に影響することがわかってもらえると思います。

 

 

 

 

私もパンを焼くのでちょっとは違いが判るのですが、しっとりともっちりが同居した感じが普通のメロンパンとは違うと思います。

 

ただ、塩の味は素材の状態で味見しないと…私はわかりません(笑)

 

パッケージには「レンジで30秒」温めることもオススメされていますが、個人的にはそのままでも美味しいです。

 

レンジで温めることで焼きたての美味しさを楽しめるの確かです。

 

 

 

こちらが「チョコめろんぱん」です。

 

クッキー生地の中にチョコチップを練りこんでいて、中の生地にはチョコチップは入っていません。

 

パンの製造工程と3種類のバリエーションを同時に提供することを考えると、生産効率を工夫されていると思います。

 

 

 

 

この「究極のめろんぱん」は人によって好みが分かれる食感とお味でもあります。

 

私は100円以下の安価なメロンパンも好んで食べますが、安くても価格なりに満足できる味だからです。

 

どんな商品も常にお客様から選ばれているモノであり、好みでなければ他の商品を求めます。

 

リピートされ続けている商品でも、飽きられてしまえばお客様はすぐに別の商品を探します。

 

私は「時々食べたい商品」という位置づけで、毎月は1回は食べていない「究極のめろんぱん」です。

 

熊本県小国町に来る機会のうちの数回のお楽しみとして購入している感じです。

 

 

今回の重要なポイントは…

 

1.「究極」なのはこれ以上に無い贅沢な原材料を使っているところ

2.食べログの情報は投稿時期にも注目する

3.「固定客」とはお店側の勝手な思い込みに過ぎない

 

という感じですね!

 

 

 


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