メディア取材 | サバンナの風のブログ

メディア取材

みなさま。


帰り着いてみると、歴史が動き、道普請人にとって新たな飛躍が進展していました。


ケニア政府資金による、道普請人が訓練したケニア人を現場監督とする、土のう
を利用しての道直しが始まっていました。
現場は、NEXCO西日本さん、学生さんも係ったジャッショ地域です。

メデイアを呼ぼうということで走ったところ、昨日7月8日、全国紙のネーション、

スタンダード、政府情報省、テレビのKTN、NTVが現場取材に駆けつけてくれました。


ジャッショのチェアマン、メンバー、ロード・エンジニア、COREがテレビカメラの前

でインタビューされました。


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KTNテレビにインタビューされている農村道路公社の

エンジニアのMr.ラバン。



ロード・エンジニアは、ニュー・テクノロジーの、土のう道路の有効性、低コスト、

簡便性についてコメントし、今後ともアンクラシファイド・ロードのメインテナンス

に土のうテクノロジーを活用していくことを力説していました。


今日、7月8日、ネーション紙に小さなスポット記事で掲載されています。

スタンダード紙では、溜記事にまわされたようなので、しばらく目がはなせません。

テレビではいつ放映されるのかわかりませんが、放映ビデオを手に入れるつもり
です。


土のうの道はメガトン級で核分裂反応は進んでいます。

道普請人の大ブレークを目指して、さらに暴れるつもりです。