NOと言えない人はどんな人? | kenyaの日常

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NOと言えない人というのは、人から嫌われることを過度に怖がっている人ですね。
自己評価に自信がないから、他人からの評価で自分の価値を決めようとしてしまうわけです。
だから、嫌われるのが怖くて、NOと言うことができないわけですね。

断ることによって、『嫌われるかもしれない、評価を落としてしまうかもしれない』
という不安に襲われることが、
その人にとっては何よりの苦痛でして、
だったら自己犠牲で『イエス』と言って引き受けてしまった方が楽だ、という考えです。

不安という恐怖心から逃れるのが目的ですから、
それが出来るのか出来ないのかという判断は、二の次になってしまうんですよね。
それがついつい安請け合いしてしまい、面倒なことになってしまう原因なんです。

引き受けたのはいいけど、出来るかどうかわからない、
今さらNOとも言えない、
出来なかったら嫌われてしまうかもしれない、評価を落としてしまうかもしれない。

嫌われることを恐れてイエスと言ったはずなのに、
イエスと言ったことによって、また嫌われるかもしれないという不安に襲われて、
結局はその不安からも逃げられずに
余計な仕事だけが、目の前にあるという地獄の状況。
たった一言の『NO』が言えないだけで、
こんな地獄をセルフプロデュースしてしまうわけです。

楽を選んで困難から逃げても、
その困難は先回りして何処かに潜んでいるという教訓ですね。
その困難はいつか越えなければいけない困難なので、
なるべく早い段階でやっつけておいた方がいいでしょう。

『決断』という字は『断り方を決める』と書きます。
何かを選択して、まずしなければいけないことは、
選択した方に『よろしくお願いいたします』と言うことではないんです。
選択しなかった方に『申し訳ありません』と、お断りするのが先決であり礼儀なんです。
『NO』が先であり、『イエス』は後なんですね。
それほど断る能力というものは、重要なものなんですよ。

その断る能力と、その人への評価は比例するものです。
断る能力が高ければ、その人の評価も高くなります。
断ることによって評価が落ちるわけではないんですね。