経営は、天文学。
答えは、あなたの中にある。

 

女性起業家のための壁打ちパートナー
加東憲弥です。

 


 

 

お客様は神様です!

 

 

この言葉を、今でも大切にしている経営者は多いと思います。

 

 

お客様に喜んでもらいたい。


期待に応えたい。


せっかくご縁があったのだから、できる限り力になりたい。

 

 

私も、こうした気持ちは商売をするうえで、とても大切だと思っています。

 

 

でも、ひとつ気になることがあります。

 

 

お客様を大切にするあまり、自分自身を大切にできなくなっていませんか?

 

 

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たとえば、こんな経験はないでしょうか。

 

 

・営業時間外なのに、何度もメッセージが届く。

 

・契約に含まれていない仕事を「これくらい無料でやって」と頼まれる。

 

・断ると「誠意がない」「プロなら対応できるはず」と責められる。

 

・理不尽な要求を受けても、悪い口コミを書かれるのが怖くて断れない。

 

・相手の機嫌を損ねないように、毎回こちらが謝ってしまう。

 

 

ひとつひとつは、小さなことに見えるかもしれません。

 

でも、それが毎週、毎月と続いたらどうでしょう。

 

 

本来なら新しい仕事を考える時間も、家族と過ごす時間も、ゆっくり休む時間も削られていきます。

 

 

売上はあるのに、なぜか疲れ切っている。

 

 

仕事が終わっても、お客様からの連絡が気になって気が休まらない。

 

そんな状態になっていたら、一度立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

2026年10月1日から、カスハラ対策が義務化されました

 
 

2026年10月1日から、事業主にはカスタマーハラスメント対策が義務づけられました。

 

ここでいうカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」は、単にお客様から苦情を言われることではありません。

 

 

顧客などの言動が、仕事の内容や状況に照らして社会通念上許容される範囲を超え、働く人の就業環境を害するものかどうか、といった観点から判断されます。

 

 

もちろん、正当なクレームや改善の要望まで、すべてカスハラになるわけではありません。

 

 

大切なのは、

 

お客様の要望を受け止めることと、

理不尽な要求を無制限に受け入れることを分けて考えること

 

です。

 

 

なお、今回の事業主の対策義務は、雇用する労働者がいる事業主が対象です。

従業員のいない一人経営者に、同じ雇用主としての義務がそのまま適用されるわけではありません。

 

それでも、自分の心身や事業を守るための備えは、一人で経営している人にとっても大切です。

むしろ、代わりに対応してくれる人がいないからこそ、考えておきたいことがあります。

 

一人経営者が我慢してしまう、本当の理由

 

なぜ、理不尽だと感じても断れないのでしょうか。

おそらく、単純に気が弱いからではありません。

 

 

「このお客様を失ったら、売上が減ってしまう」

 

「悪い口コミが広がったら困る」

 

「自分にも至らないところがあったのかもしれない」

 

「ここで揉めるくらいなら、自分が我慢した方が早い」

 

こうした気持ちがあるからではないでしょうか。

 

 

特に、一人で仕事をしていると、売上も、顧客対応も、納品も、経理も、すべて自分で背負っています。

 

 

だからこそ、一件のお客様を失うことが怖い。

 

その気持ちは、よくわかります。

 

ただ、少しだけ視点を変えてみたいのです。

 

 

そのお客様を失わないために、あなたは何を失っているでしょうか。

 

 

予定していた仕事の時間。


ほかのお客様への対応。


新しいサービスを考える余裕。


家族と過ごす時間。


そして、自分自身の心のゆとり。

 

 

目の前の売上を守るために、

もっと大切なものを差し出していることもあるかもしれません。

 

「お客様を選ぶ」のは、冷たい経営でしょうか?

 

ここで、誤解してほしくないことがあります。

 

 

気に入らないお客様をすぐに断りましょう、という話ではありません。

 

 

こちらの説明が足りなかったのなら、改善できることもあります。

 

 

お客様の不満に正当な理由があるなら、誠実に向き合う必要があります。

 

 

一方で、何度説明しても契約外の要求が続く。


人格を否定するような言葉を浴びせられる。


対応するたびに、心身への負担が大きくなっていく。

 

そんな場合には、対応方法や取引の継続について、考え直す余地があるはずです。

 

お客様を大切にすることは、自分を犠牲にし続けることではありません。

 

 

お互いが気持ちよく仕事を続けられる関係をつくることも、経営の大切な仕事だと思います。

 

あなたの経営には、どんな境界線がありますか?

 

少しだけ、考えてみてください。

 

 

・営業時間外の連絡には、どこまで対応するのか。

 

・契約に含まれない依頼は、どう扱うのか。

 

・強い口調や人格を否定する言葉を受けたとき、どうするのか。

 

・どんな場合に、第三者への相談や取引の見直しを考えるのか。

 

 

 

こうしたことを、問題が起きてから考えるのは大変です。

 

だからこそ、元気なときに自分なりの基準を持っておく。

 

それだけでも、いざというときの選択肢は変わってくると思います。

 

 

一人経営だからこそ、すべてを自分の我慢で解決しない。

 

 

お客様を大切にするのと同じくらい、自分の仕事や暮らしも大切にする。

 

 

それも、長く経営を続けるための工夫ではないでしょうか。

 

 

 

女王様経営メソッドで大切にしたいのは、

誰かを支配することでも、

わがままに振る舞うことでもありません。

 

 

自分が大切にしたい仕事や人間関係を、自分で選べる経営を目指すこと。

 

 

そのためには、まず、自分がどこまで引き受けるのかを知ることから始まるのかもしれません。

 

 

次回は、もう少し具体的に考えてみます。

 

 

「理不尽なお客様に、どう対応すればいい?」

 

 

感情的に言い返すことでも、黙って我慢することでもない。

 

一人経営者が自分を守るために、事前に決めておきたいことを一緒に整理していきます。

 

あなたは今、お客様との関係で「本当は困っているけれど、言い出せないこと」はありませんか?

 

 

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「在宅で働きたいんです」

 

「平日の昼間に、2〜3時間くらい働ける仕事はありませんか?」

 

 

最近、こんな声をよく聞きます。

 

副業をしたい人。

 

子育てや家庭の事情で、フルタイムでは働けない人。

 

会社を辞めて、もう一度働きたい人。

 

でも、

 

 

「働きたいけど、なかなか仕事が決まらない」

 

 

という人が少なくありません。

 
 

 

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「月3〜5万円くらいでいいんです」

 

ある人に、

 

「どれくらい働きたいですか?」

 

と聞くと、

 

 

「平日の昼間に2〜3時間くらい。
週2〜3日でいいです。
月に3〜5万円くらい稼げれば。」

 

 

そんな答えが返ってきました。

 

 

時間にすると、

月30〜50時間程度。

 

 

フルタイムで働きたいわけではない。

大きな収入を求めているわけでもない。

 

 

ただ、

 

 

「自分の時間を使って、少し働きたい」

 

 

という人です。

ところが、実際に仕事を探してみると、

なかなか条件に合う仕事が見つからない。

 

 

業務委託で仕事が見つかっても、

「この仕事量で、この報酬?」

と感じることもある。

 

 

時給換算すると、1,000円を下回ってしまうケースだってあります。

 

 

それでも、

「それでも働きたい」

という人がいる。

 

 

 

僕は、この話を聞いたとき、

少し違う見方をしました。

 

 

その人たちは「あなたの代わりに働ける人」かもしれない。

 

例えば、あなたが経営者だとして。

 

毎週、

 

・SNSの投稿を作る
・お客様への日程調整をする
・資料を整理する
・リサーチをする
・請求書を作る
・顧客データを入力する
・メールを返信する

 

 

そんな仕事をしていませんか?

 

 

一つひとつは、それほど難しくない。

 

 

だから、

 

 

「これくらい自分でやればいいか」

 

 

となる。

 

でも、1日30分。

 

1時間。

2時間。

 

それが積み重なると、かなりの時間になります。

 

 

もし、その仕事を

 

「平日の昼間に2〜3時間働きたい」

 

という人にお願いできたら?

 

 

 

あなたの自由な時間が、月50時間増えたら?

 

 

ここで、一度考えてみてください。

 

 

もし、

 

あなたの自由に使える時間が、月50時間増えたら。

 

 

何をしますか?

 

 

営業に専念しますか?

新しい商品を考えますか?

学びの時間にしますか?

お客様ともっと話しますか?

家族との時間にしますか?

 

 

それとも、

 

 

3日間くらい、仕事から離れて旅行に行きますか?

 

 

月50時間。

 

1日8時間で考えれば、6日以上。

 

 

週1回、2〜3時間を手放すだけでも、かなり違います。

 

 

時間は、誰にでも平等です。

 

経営者だから時間が増えるわけではありません。

 

 

忙しい人にも、暇な人にも、

1日は24時間しかありません。

 

 

違いが生まれるとしたら、

 

「その時間を何に使っているか」

 

なのかもしれません。

 

 

経営者が、

 

 

SNSの投稿を作っている時間。

請求書を整理している時間。

日程調整をしている時間。

データを入力している時間。

 

 

その時間を、

 

本当に経営者にしかできない仕事に使えたら?

 

 

売上をつくる。

未来を考える。

人と会う。

 

新しい事業を考える。

大切なお客様と向き合う。

あるいは、何もしない。

 

それだっていいと思います。

 

「人を雇うほどではない」が、実は大きなヒント

 

ここで、

 

「でも、そんな仕事のために人を雇うのは……」

と思う方もいるでしょう。

 

 

だからこそ、

 

いきなり社員を採用する必要はないかもしれません。

 

 

業務委託。

副業人材。

オンラインアシスタント。

フリーランス。

AIやITツール。

 

 

今は、仕事の切り出し方もかなり増えています。

 

 

大切なのは、

 

「誰を雇うか」より先に、
「自分は何を手放せるのか」を考えること。

 

 

「自分がやった方が早い」を、少しだけ手放してみる

 

経営者がよく言う言葉があります。

 

 

「自分でやった方が早い。」

 

 

たしかに、その通りかもしれません。

最初は自分でやった方が早い。

説明する時間も必要です。

確認する手間もあります。

 

 

でも、

その状態をずっと続けていたら、

 

 

いつまで経っても自分の時間は増えません。

 

 

そして、

 

 

「忙しいから新しいことができない」

 

 

という状態になってしまう。

 

 

あなたの代わりに働きたい人は、すぐ近くにいるかもしれない。

月3万円でもいい。

月5万円でもいい。

週2日でもいい。

 

 

平日の昼間だけでもいい。

 

 

「少し働きたい人」と「少し仕事を手放したい経営者」

 

 

実は、両方ともいるのかもしれません。

 

 

問題は、

その2人がまだ出会っていないこと。

 

 

そして経営者側が、

 

 

「こんな仕事を人に頼んでいいのかな?」

 

 

と思っていることなのかもしれません。

 

 

女王様のように、優雅に暮らしてほしい。

 

女王様経営という名前には、

「経営者が何もしない」

という意味を込めているわけではありません。

 

 

むしろ、

自分の時間を、どこに使うかを自分で選べる経営。

 

 

そんなイメージです。

誰かに任せられる仕事は任せる。

AIに任せられる仕事はAIに任せる。

自分にしかできない仕事には、自分が集中する。

 

 

そして、

「今日は仕事をしない」

という選択肢だって持っておく。

時間は、誰にでも平等。

 

 

だからこそ、

その時間を全部、仕事に使わなくてもいい。

もしあなたの自由な時間が月50時間増えたら、

 

 

あなたは何をしたいですか?

 

もっと売上をつくりますか?

もっと学びますか?

家族と過ごしますか?

3日間、旅行に行きますか?

 

 

それとも、

何も予定を入れず、ゆっくり過ごしますか?

 

 

僕は、経営者にも、

 

「働くために生きる」のではなく、
「自分の人生のために、経営を使う」

 

 

そんな時間の使い方をしてほしいと思っています。

それが、僕の考える女王様経営です。

 

 

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あなたは、

 

 

商品を作ることが得意ですか?

 

 

それとも、

 

売ることが得意ですか?

 

 

実はこの質問、多くの経営者が答えられません。

 

 

なぜなら……

 

全部、自分でやっているから。

 

 

商品を考えて、
サービスを作って、
SNSを書いて、
営業して、
お客様対応もして、
アフターフォローまで全部。

 

 

「経営者だから当たり前。」

 

 

そう思っている方も多いでしょう。

でも、その状態が続くと、ある日こんな言葉が口癖になります。

 

 

「忙しいのに、売上が伸びない。」

 

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商品を作るのが得意な経営者さんがいました

 

以前、ある女性起業家の方から相談を受けました。

 

商品は本当に素晴らしい。

お客様の満足度も高い。

リピートもある。

でも、新しいお客様が増えない。

 

理由を聞くと、

 

 

「営業が苦手なんです」

 

「SNSも苦手です」

 

「売り込むのが嫌なんです」

 

だから、新しい商品を作る。

また作る。

さらに作る。

 

 

気付けば商品は10種類以上。

 

 

でも、売上は思うように増えない。

 

商品が悪いわけじゃない

ここで勘違いしてほしくないのは、

商品が悪いわけではない。

 

むしろ商品は良い。

 

でも、

 

 

「良い商品」と「売れる商品」は違います。

 

 

どんなに美味しい料理でも、
誰にも知られなければ、お客様は来ません。

 

 

どんなに素晴らしい講座でも、
必要な人に届かなければ売れません。

 

 

つまり、

 

 

商品を作る力と、商品を届ける力は別の能力なんです。

 

 

逆に、売るのが得意な人もいます

 

営業が得意。

人と話すのが好き。

紹介もたくさん出る。

 

 

でも、

 

 

「次の商品どうしよう?」

 

 

となると止まってしまう。

 

つまり、

 

 

作る人と売る人は、得意分野が違う。

 

 

それなのに一人経営になると、

両方とも100点を目指そうとしてしまいます。

 

 

女王様は、全部やらない

 

女王様経営では、

 

全部を自分でやることを目指しません。

 

 

商品を作る人。

 

売る人。

 

デザインする人。

 

仕組みを作る人。

 

 

それぞれ得意な人が担当する。

だから組織は強くなります。

 

では、経営者は何に集中すればいいの?

 

ここが一番大事です。

 

僕は、

 

経営者が一番時間を使うべき仕事は「考えること」

 

 

だと思っています。

どんな商品を作るか。

誰の悩みを解決するのか。

次は何をやめるのか。

何に投資するのか。

誰と組むのか。

会社をどこへ向かわせるのか。

 

 

これは、誰かに丸投げできる仕事ではありません。

 

 

だからこそ、

経営者が一日中、

SNSを書き、

画像を作り、

請求書を発行し、

事務作業をしているとしたら……

 

 

会社の未来を考える時間は、いつあるのでしょうか?

 

 

 

 

「自分がやった方が早い」は卒業しませんか?

 
 

もちろん、最初は自分でやるしかない時期もあります。

 

 

でも、

 

売上100万円

 

300万円

 

500万円

 

1,000万円

 

事業のステージが変わっても、同じ働き方を続けていたら、

 

いつの間にか、

 

経営者自身がボトルネックになってしまう。

 

 

そんなこともあります。

 

だから僕は、

「何を任せるか」

 

 

より先に、

 

 

「あなたにしかできない仕事は何か?」

 

 

を一緒に整理します。

 

 

ここが決まると、

 

 

人に任せる仕事。

AIに任せる仕事。

仕組みに任せる仕事。

自分が続ける仕事。

 

 

少しずつ見えてきます。

 

 

女王様経営は「役割」をデザインする経営

 

女王様は、

 

誰よりも働く人ではありません。

 

 

誰が、どの仕事で一番力を発揮できるのかを見極め、役割をデザインする人。

 

 

僕は、そんな経営の形を「女王様経営」と呼んでいます。

 

もし今、

 

 

「毎日忙しいのに利益が増えない」

「全部自分で抱えてしまう」

「人に任せたいけど、任せられない」

 

 

そんな悩みがあるなら、

もしかすると問題は、あなたの努力不足ではないかもしれません。

 

 

「誰が何をするのか」という役割設計が、まだ整理されていないだけ。

 

 

だから、まず考えてみてください。

あなたが今やっている仕事の中で、
「本当は自分じゃなくてもいい仕事」は何でしょうか?

 

 

そして、

 

 

「自分にしかできない仕事」は何でしょうか?

 

 

この2つを分けるだけでも、経営者の時間の使い方は変わってきます。

僕が壁打ちするときも、まずここから一緒に整理します。

 

 

あなたが「作る人」なのか、「売る人」なのか。


それとも、本当は「考えて決める人」なのか。

 

 

経営者が注力すべき場所が見えてくると、
ビジネスの進み方も変わってくるかもしれません。

 

 

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経営は、天文学。

答えは、あなたの中にある。

 

 

 

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「これくらいなら、自分でやった方が早い」

 

 

経営者なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

 

 

SNSの投稿。

お客様との日程調整。

請求書の発行。

資料づくり。

経費の整理。

ちょっとした調べもの。

誰かに頼むほどでもない。

説明する時間がもったいない。

自分なら10分で終わる。

 

 

だから、つい自分でやってしまう。

 

 

僕は、これを


「召使い経営」


と呼んでいます。

 

 

もちろん、自分でやることが悪いわけではありません。

創業したばかりなら、自分で何でもやる時期も必要です。

 

 

問題は、

 

売上が大きくなっても、ずっと自分が全部やっていること。

 

ここなんです。

 

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まずは「自分がやっている仕事」を5つ書き出してみる

 

例えば、こんな仕事です。

 

① SNS・ブログの投稿

ネタを考える。

文章を書く。

画像を作る。

投稿する。

コメントを確認する。

気づけば、かなりの時間を使っています。

 

② お客様との連絡・日程調整

「○日は空いてますか?」

「では○時でお願いします」

「場所はこちらです」

こうしたやり取りを、一つひとつ自分で対応している。

 

③ 請求書・経費・入金確認

売上を作る仕事ではないのに、

請求書を作る。

入金を確認する。

領収書を整理する。

経費を入力する。

毎月必ず発生します。

 

④ 資料・営業ツールづくり

提案書。

見積書。

営業資料。

説明資料。

ちょっとした修正まで、全部自分でやってしまう。

 

⑤ 情報収集・リサーチ

競合を調べる。

市場を調べる。

SNSをチェックする。

新しいサービスを探す。

AIについて調べる。

これも「自分で調べた方が早い」となりやすい仕事です。

 

 

では、全部いきなり人に任せればいいのか?

 

僕は、そうは思いません。

 

 

いきなり、

 

 

「今日から全部お願いします!」

 

 

では、たぶんうまくいきません。

むしろ、最初は自分でやっていた仕事を、

 

 

少しずつ「自分の仕事」から「仕組みの仕事」へ変えていく。

 

 

この順番が大切です。

 

例えばSNSなら、

STEP1

まず自分でやってみる。

↓

STEP2

「何をしているのか」を細かく分解する。

↓

STEP3

文章作成だけ、画像作成だけなど、一部を任せる。

↓

STEP4

投稿全体を任せて、自分は最終確認だけにする。

↓

STEP5

 

最終的には、数字を見ながら方向性だけ決める。

 

 

こうなると、

「SNSをやる人」が自分から誰かに変わっただけではありません。

 

 

自分の役割そのものが変わります。

 

 

 

 

でも、ここで3つの壁にぶつかります

 

実際にアウトソースを始めると、

 

「思ったようにやってくれない」

「結局、自分で直している」

「説明するくらいなら、自分でやった方が早い」

 

ということが起きます。

ここで多くの経営者が、

 

「やっぱり人に任せるのは無理だ」

 

となってしまう。

 

 

でも、僕はここにこそポイントがあると思っています。

 

 

課題①「何を任せるのか」が曖昧

「SNSお願い」

「事務作業お願い」

これだけでは、受ける側も困ります。

 

どこまでやればいいのか。

何を基準に判断するのか。

どこから先は経営者に確認するのか。

 

ここが曖昧だと、

任せたはずなのに、結局自分に戻ってきます。

 

 

 

課題②「自分の頭の中」が共有されていない

経営者にとっては、

「当然こうするでしょ」

ということでも、

相手にとっては当然ではありません。

 

例えばSNSなら、

「うちは、こういうお客様には売り込まない」

「この表現は使わない」

「この問い合わせには、すぐ電話する」

こうした判断基準は、経営者の頭の中にしかないことがあります。

 

 

だから、

仕事を渡すだけではなく、判断基準まで渡す。

ここが意外と難しい。

 

 

課題③「任せた後の確認方法」がない

 

任せる。

↓

不安になる。

↓

全部チェックする。

↓

細かいところが気になる。

↓

結局、自分で修正する。

 

これでは、アウトソースした意味がありません。

 

 

必要なのは、

「全部チェックする」ではなく、

「どこを見れば、ちゃんと回っていると判断できるのか」

を決めること。

 

 

例えば、

 

SNSなら投稿数だけを見るのではなく、問い合わせ数を見る。

 

 

営業なら活動量だけではなく、商談数や成約率を見る。

 

 

事務なら作業量ではなく、期限通り処理されているかを見る。

 

 

経営者が見る場所を変えるんです。

 

 

実は、この3つが一番大切

 

アウトソースの話になると、

「誰に頼むか」

「いくらで頼むか」

という話になりがちです。

 

 

もちろん、それも大切です。

 

でも僕が経営者の方と壁打ちするときに、もっと先に見るのは、

 

 

①何を任せるのか
②どんな判断基準を共有するのか
③任せた後、何を見て管理するのか

 

 

この3つです。

ここが整理されていない状態で人を採用しても、

 

「思っていたのと違う」

「結局、自分がやった方が早い」

 

になりやすい。

逆に、この3つが整理されてくると、

 

少しずつ、

「作業をする経営者」から「仕組みを動かす経営者」へ

変わっていきます。

 

 

そして、ここからが「女王様経営」

 

女王様は、すべての仕事を自分でやりません。

 

だからといって、

「人に丸投げする」

という意味でもありません。

 

 

自分がやる仕事。

人に任せる仕事。

AIやITに任せる仕事。

外部の専門家に任せる仕事。

 

 

それぞれを整理して、

自分にしかできない仕事に時間を使う。

僕が「女王様経営」でお伝えしたいのは、まさにここです。

 

 

そして実は、

「何を手放すか」よりも、「何を手放してはいけないか」

の方が重要だったりします。

 

 

ここを間違えると、任せたのに経営が不安定になる。

逆に、ここをきちんと押さえると、

経営者の時間が生まれ、

考える時間が生まれ、

新しい売上をつくる時間が生まれる。

 

 

ビジネスを加速させる秘訣は、
「もっと頑張ること」ではなく、
「自分がやらなくても回る仕事を増やすこと」。

 

 

僕は、経営者との壁打ちを通じて、

「何を手放し、何を残し、誰にどう任せるのか」

この設計を一緒に整理しています。

 

 

あなたが今、

 

「自分がやった方が早い」

 

と思っている仕事は、何でしょう?

 

 

 

 

 

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「先生、あんなに勉強したのに、仕事になりません」

 

 

もし、あなたがスクール経営者だったら、どう答えますか?

 

 

これは、スクールを経営する人にとって、かなり難しい言葉だと思います。

 

 

「学んだことをどう活かすかは、ご本人次第です」

 

 

そう答えることもできます。

実際、本人の行動力もある。

市場環境もある。

 

営業が得意な人もいれば、苦手な人もいる。

同じ講座を受けても、結果が同じになるわけではありません。

 

 

だから、

 

「この講座を受ければ、必ず稼げます」

 

 

なんて約束するのは難しい。

 

でも、ある経営者と話をしていて、僕は少し考え方が変わりました。

 

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「スキルは身についた。でも、仕事が取れません」

 

例えば、動画編集を学んだ人がいたとします。

 

講座を受けて、

 

・動画編集ソフトを使えるようになった
・動画を1本完成させられるようになった
・ポートフォリオも作った

 

ここまではできた。

 

 

ところが、

 

 

「では、どうやって最初の仕事を取りますか?」

 

 

となると、急に手が止まってしまう。

クラウドソーシングに登録してみる。

案件に応募してみる。

でも、なかなか返信が来ない。

やっと仕事が取れても、思ったより単価が低い。

 

 

時給換算したら、

「これなら普通にアルバイトした方がいいかも……」

 

 

となってしまう。

本人からすると、

 

「せっかく頑張って勉強したのに」

 

という気持ちになります。

 

 

一方、スクール側からすると、

「動画編集の技術はきちんと教えました」

ということになります。

 

 

どちらが悪い、という話ではありません。

でも、ここには少しズレがあります。

 

 

 

  「学ぶ」と「仕事にする」は、別の能力

 

例えば料理教室を考えてみてください。

料理の作り方を教えてもらって、

 

「おいしい料理を作れるようになった」

 

これは大きな成果です。

 

 

でも、

 

「その料理をお店で売って、利益を出してください」

 

となったら、話はまったく変わります。

 

 

メニューを考える。

価格を決める。

原価を計算する。

お客様を集める。

接客する。

リピートしてもらう。

 

売上と利益を管理する。

 

料理が上手だからといって、飲食店経営ができるとは限りません。

 

同じように、

スキルがあることと、そのスキルで稼げることも別の話です。

ここを、僕自身も以前は少し簡単に考えていました。

 

  ある経営者から言われた言葉

 

以前、スクールビジネスについて話していた経営者から、こんな話を聞きました。

 

 

「私は、何を教えるかだけでは考えないんですよ」

 

 

最初は、

 

「どういうカリキュラムなんですか?」

 

という話になると思っていました。

ところが、その方が最初に見るのは、

 

 

「この人は、何を実現したくて学びに来たのか」

 

 

でした。

 

 

 

例えば、

 

「会社を辞めたい」

 

という人がいたとしても、

本当に独立したいのか。

 

 

今の会社を辞めたいだけなのか。

副業から始めたいのか。

子育てとの両立をしたいのか。

収入を増やしたいのか。

 

 

実は、それぞれ必要な支援が違います。

 

 

例えば、

「SNSを学びたい」

 

という女性がいたとしても、

「SNSを使えるようになる」

 

ことがゴールとは限りません。

 

 

本当は、

 

「自分の商品を月10件売れるようになりたい」

 

のかもしれない。

 

 

あるいは、

 

「店舗への集客を増やしたい」

 

のかもしれない。

 

 

「会社員を辞めて、自分のサービスで働きたい」

 

 

のかもしれない。

 

 

だったら、

 

SNSの投稿方法だけを教えても、問題が解決しないケースがあります。

 

 

必要なのは、

商品なのかもしれない。

価格設定なのかもしれない。

営業なのかもしれない。

 

 

そもそもSNSではなく、紹介営業の方が向いているかもしれない。

 

 

 

  「教えること」を増やせば解決するのか?

 

ここで、スクール側がやりがちなことがあります。

 

 

「じゃあ、もっとサポートを増やそう」

 

 

となることです。

質問対応を増やす。

添削を増やす。

就職サポートをつける。

案件紹介をする。

コミュニティを作る。

もちろん、それで助かる人もいます。

 

 

でも、サポートを増やしても、

 

「そもそも、この人は何を実現したいのか?」

 

がズレていたら、問題は残ります。

 

 

だから僕は、

 

「スクールの価値=教える量」

 

だけではないと思うようになりました。

 

 

そして、ここで一つの問いが出てきます。

 

 

「スクールは、何を教える場所なんだろう?」

 

 

スキルを教える場所なのか。

仕事につなげる場所なのか。

 

 

それとも、

 

その人が望む働き方をつくるための場所なのか。

もちろん、どれが正解という話ではありません。

 

 

ただ、この定義が曖昧なまま講座だけを増やしていくと、

 

「こんなに教えているのに、なぜ満足度が上がらないんだろう?」

 

 

ということが起きるかもしれません。

そして、もう一つ難しい問題があります。

 

 

「じゃあ、卒業後の結果について、スクールはどこまで責任を持つのか?」

 

 

これは、かなり奥の深いテーマです。

後編では、ここをもう少し具体的に考えてみます。

 

 

 

 

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美容師さんと話していると、こんな悩みを聞くことがあります。

 

 

「カット4,000円なんですけど、値上げした方がいいですかね?」

 

 

これは、簡単には答えられません。

 

 

なぜなら、

 

値上げする。


今のままにする。


あえて値下げする。

 

 

どれも経営戦略になり得るからです。

 

 

そこで、同じ美容師さんが3人いたとして考えてみます。

 

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Aさん「4,000円 → 4,500円」に値上げ

 

Aさんは考えました。

 

「材料費も上がったし、そろそろ価格を見直そう」

 

そこで、

 

カット4,000円 → 4,500円

 

にしました。

 

すると、一部のお客様は離れました。

 

 

仮に、

500人 → 450人

になったとします。

 

 

でも、

450人 × 4,500円
= 202万5,000円

 

値上げ前は、

500人 × 4,000円
= 200万円

でした。

 

 

つまり、

 

お客様が10%減っても、売上はほぼ変わらない。

 

 

しかもAさんには、もう一つ変化がありました。

 

予約枠に少し余裕ができた。

 

 

その時間で、

 

・新しい技術を学ぶ
・スタッフ教育をする
・新メニューを考える
・経営の勉強をする

 

 

そんな時間を作れるようになりました。

 

 

Bさん「4,000円」のまま

 

Bさんは、

 

「今のお客様を大切にしたい」

 

と考えました。

 

だから、

 

カット4,000円を維持。

 

 

お客様は500人。

500人 × 4,000円
= 200万円

 

 

売上は安定しています。

 

お客様からも、

「ずっとこの価格で助かる」

と言ってもらえる。

 

 

これは、決して悪い経営ではありません。

 

むしろ、

価格を維持することで、お客様との関係を大切にする

という明確な考えがあるなら、それも一つの選択です。

 

 

ただし、

材料費や光熱費、人件費などが上がっていると、

同じ200万円でも、

以前より利益が残らなくなる

可能性があります。

 

 

そして、

 

「売上を維持するために、今まで以上に働く」

 

という状態になっているかもしれません。

 

 

Cさん「4,000円 → 3,500円」に値下げ

 

そしてCさん。

 

「もっとたくさんのお客様に来てもらいたい」

 

そう考え、

カット4,000円 → 3,500円

にしました。

 

 

すると、

500人 → 600人

に増えたとします。

 

 

600人 × 3,500円
= 210万円

 

 

なんと、3人の中で売上は一番高くなりました。

「じゃあCさんが一番成功?」

……ここが、今回のポイントです。

 

 


売上だけならCさんが一番

3人を並べると、

 

 

数字だけを見ると、

Cさんの売上が一番高い。

 

 

でも、

Cさんは600人のお客様を対応しなければなりません。

 

 

Aさんは450人。

つまり、

CさんはAさんより150人多くカットしている。

 

 

もし一人30分なら、

150人 × 30分
= 75時間

 

 

単純計算で、月75時間の差です。

売上はCさんの方が7.5万円高い。

でも、その7.5万円を得るために、

たくさん働く必要がある。

 

 


じゃあ、誰が正解なのか?

Aさん?

Bさん?

Cさん?

 

僕は、

「誰が正解」とは決められない

と思っています。

 

 

例えばCさんが、

「とにかく多くのお客様に来てもらって、将来的にスタッフを増やしたい」

と考えているなら、

3,500円という価格戦略が合っているかもしれない。

 

 

Bさんが、

「今のお客様との関係を大切にしながら、無理なく長く続けたい」

なら、

4,000円を維持することにも意味がある。

 

 

Aさんが、

「もっと利益を残して、自分の時間を作りたい」

なら、

4,500円という選択が合うかもしれない。



本当に考えたいのは「いくらで売るか」ではない

 

ここが経営で面白いところです。

 

美容師さんが、

「カット4,000円を4,500円にしようかな」

と考えたとき、

 

 

本当は、

「500円上げても大丈夫ですか?」

だけを考える必要はないのかもしれません。

 

 

むしろ、

「私は、どんな美容室にしたいんだろう?」

と考えてみる。

 

たくさんのお客様を担当したい?

一人のお客様にもっと時間を使いたい?

スタッフを育てたい?

自分が休める日を増やしたい?

新しい技術を学びたい?

店舗を増やしたい?

家族との時間を増やしたい?

 

 

それによって、

適正な価格も変わってくる。

 


そして、3日間の研修にもつながる

 

前回の記事で、

「3日間、研修に行ける経営者」

の話をしました。

 

これも実は同じです。

 

 

Cさんのように、

「もっとお客様を増やそう」

だけを続けていくと、

売上は増えるけれど、

 

自分の時間がどんどんなくなる

 

ことがあります。

 

 

一方でAさんは、

お客様の数を少し減らしてでも、

価格と利益を見直す。

そして空いた時間で、

3日間の研修に行く。

 

 

新しい技術を学ぶ。

新しいメニューを考える。

経営を勉強する。

 

 

すると、その3日間が、

将来の売上を作る時間

になるかもしれない。



「値上げ=お客様を切る」ではない

 

ここも大切です。

 

 

値上げすると、

「お客様が離れてしまう」

と考えてしまいます。

 

 

でも、見方を変えると、

「自分が提供したい価値に、価格を合わせる」

という考え方もできます。

 

 

もちろん、価格を上げれば必ず成功するわけではありません。

逆に、値下げによって大きく成長するビジネスもあります。

 

 

だから、

値上げ・据え置き・値下げ。

 

 

どれを選ぶかより、

「なぜ、その価格にするのか」

の方が大切なのかもしれません。

 

 


あなたなら、A・B・Cどれを選びますか?

 

もしあなたが、

カット4,000円の美容師だったら。

 

Aさん

4,500円にして、少しお客様を減らす。

 

Bさん

4,000円のまま、お客様との関係を大切にする。

 

Cさん

3,500円にして、もっとたくさんのお客様に来てもらう。

 

 

どれを選びますか?

 

 

そして、

 

3年後にどんな働き方をしていたいですか?

 

 

ここまで考えると、

「値上げした方がいい?」

という質問が、

少し違って見えてくるかもしれません。

 

 

価格は、単なる数字ではない。

自分がどんな経営をしたいのかを表すもの。

そんなふうに考えてみるのも、面白いと思います。

 

 

 

 

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「3日間、仕事を休んでください」

 

そう言われたら、どうしますか?

 

「いやいや、無理です」

 

そう思う経営者さんも多いと思います。

 

お客様の予約がある。

問い合わせが来る。

スタッフから連絡が来る。

SNSも更新しないといけない。

経理もある。

 

 

だから、

 

「3日も仕事を空けるなんて無理」

 

 

となります。

 

 

でも、周りを見ていると、

3日間まるごと研修に行ったり、
経営の勉強をしに遠方へ行ったり、
新しい人と会う時間を作ったりしている経営者もいます。

 

 

そして、そういう人の中には、

 

「忙しいはずなのに、なぜか事業が前に進んでいる」

 

という人もいる。

 

 

これ、ちょっと不思議じゃないですか?

 

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  3日間「休む」と考えると怖くなる

 

ここで、少し言葉を変えてみます。

 

「3日間、仕事を休む」

 

ではなく、

 

「3日間、現場から離れて経営者の仕事をする」

 

と考えてみる。

 

 

すると、意味が変わってきます。

 

 

例えば、

3日間の研修に参加する。

 

新しい知識を学ぶ。

他の経営者と話す。

自分の事業を振り返る。

新しいサービスを考える。

数字を見る。

今後の方向性を考える。

 

 

これって、

「休み」でしょうか?

僕は、必ずしもそうではないと思っています。

 

 

むしろ、

経営者にしかできない仕事

なのかもしれません。

 

 

 

  現場にいる時間が長いほど、経営者の視野が狭くなることがある

 

もちろん、お客様の近くにいることは大切です。

現場からしか見えないこともあります。

 

でも、ずっと現場にいると、

「今日の予約」

「今日の売上」

「今日のお客様」

「今日のトラブル」

に意識が集中しやすくなります。

 

 

すると、

 

 

「半年後、この事業をどうしたい?」

「この仕事は、本当に自分がやる必要がある?」

「今の商品構成でいい?」

「もっと利益を残す方法は?」

 

 

といった、

少し先のことを考える時間

がなくなってしまう。

 

 

  だから「3日間離れる」が経営の健康診断になる

 

もし、

「3日間研修に行ってきます」

 

と言った瞬間、

売上が止まる。

お客様対応が止まる。

 

 

スタッフが困る。

問い合わせが全部自分に戻ってくる。

請求業務も止まる。

 

 

となるなら、

それは悪いことではありません。

 

 

むしろ、

「自分がいないと、どこが止まるのか」

が見えるチャンスです。

 

 

例えば、

お客様対応が止まる

→ 対応方法を仕組み化できないか?

SNSが止まる

→ 投稿を事前に作れないか?

営業が止まる

→ 見込み客との接点を仕組み化できないか?

経理が止まる

→ 外注や自動化できないか?

判断が全部止まる

→ 「何を自分が判断し、何を任せるか」を整理できないか?

こうやって見ていく。

 

そして、もう一つ大事なのが「学び」

 

3日間、現場を離れる経営者が、

ただ遊びに行っているとは限りません。

 

 

むしろ、

学ぶために現場を離れている

ことがあります。

 

 

ここは、僕自身も経営者と話していて面白いと思うところです。

忙しい経営者ほど、

「時間がないから勉強できない」

となりがちです。

 

 

でも逆に、

「勉強する時間を先に確保する」

という経営者もいる。

 

 

3日間の研修に参加して、

新しい考え方を知る。

他の経営者の話を聞く。

自分の事業を外から見る。

 

 

そこで、

 

「今まで当たり前だと思っていたことが、実は違ったかもしれない」

 

と気づく。

 

 

その気づきが、

半年後、1年後の事業を変えることだってあります。

もちろん、研修に行けば事業がうまくいく、という単純な話ではありません。

 

 

でも、

 

現場だけを回し続ける時間と、未来を考える時間。

 

 

この2つをどう配分するかは、経営者にとってかなり大きなテーマだと思います。

 

 

 

「忙しいから勉強できない」ではなく

 

こんな話を聞くことがあります。

「もう少し時間に余裕ができたら、勉強したい」

 

 

でも、

いつ時間に余裕ができるのでしょう?

売上が増えたら?

スタッフが増えたら?

仕事が減ったら?

お客様が減ったら?

 

 

もしかすると、

「余裕ができたら学ぶ」ではなく、
「学ぶ時間を作るために経営を整える」

という順番もあるのかもしれません。

 

 

3日間、自分の仕事を誰かに任せられますか?

 

ここで一度、考えてみてください。

 

もし来月、

3日間の経営者向け研修に参加するとしたら。

 

 

あなたがいなくても、

お客様は大丈夫ですか?

スタッフは動けますか?

問い合わせは対応できますか?

売上は発生しますか?

SNSは止まりませんか?

請求もできますか?

 

 

もし、

「全部私がやっているから無理」

となったとしても、

それを責める必要はありません。

 

 

むしろ、

 

そこが次に整える場所なのかもしれません。

 

 

 

女王様経営メソッドで考える「3日間」

 

僕が考える女王様経営は、

「経営者は何もしなくていい」

という話ではありません。

 

 

むしろ逆。

経営者だからこそ、

自分にしかできないことに時間を使う。

 

 

現場を回すだけで1日が終わるのではなく、

 

 

人に任せる。

仕組みにする。

AIを使う。

必要なことを学ぶ。

未来の商品を考える。

数字を見る。

人と会う。

そして、

自分の人生について考える。

 

 

そのための時間を作っていく。

だから、

 

「3日休める会社」

 

というより、

「3日間、経営者が未来のために時間を使える会社」

を目指してみる。

 

 

そんな考え方もありだと思っています。

 

 

最後に、ちょっとだけ質問です。

 

あなたは、

3日間、仕事から離れられますか?

 

 

そして、

もし離れられないとしたら、

 

 

「何が止まるから離れられないのでしょう?」

 

 

そこを一つずつ見ていくと、

売上を増やす以外の、

もう一つの経営改善の入口

が見つかるかもしれません。

 

 

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「売上は去年より増えました。」

 

でも、そのあとに、

 

 

「なのに、なぜかお金が残らないんです。」

 

 

と続く。

 

私は、この相談を聞くと少し気になります。

 

なぜなら、

 

 

 

売上が増えた=経営が良くなった

 

 

 

とは限らないからです。

 

 

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  最近、こんなニュースを見ました。

 

2026年9月の飲食料品の値上げは、4,923品目。

今年最大の値上げラッシュになる見込みだそうです。

 

 

原材料。

物流費。

エネルギー。

人件費。

 

いろいろなコストが上がっている。

当然、企業も価格を見直さなければ苦しくなります。

 

 

ところが、2026年7月時点の価格転嫁率は39.9%。

 

つまり、コスト上昇分を十分に販売価格へ乗せ切れていない企業も多い。

 

 

これ、他人事じゃないんです。

 
 

例えば、小さなサロンを経営している女性がいたとします。

 

以前は、

月商300万円。

 

「まあまあ順調かな。」

と思っていた。

 

 

ところが、

 

 

スタッフの人件費が上がる。

仕入れも上がる。

広告費も上がる。

光熱費も上がる。

 

 

そして、

「お客様に申し訳ないから……」

と価格はほとんど変えない。

 

 

結果、

売上は300万円。

 

 

でも、

手元に残るお金は以前より少ない。

 

 

そこで、さらに頑張ります。

 
 

「もっと新規のお客様を増やそう。」

 

 

Instagramを更新する。

キャンペーンをする。

広告を出す。

新商品を作る。

営業時間を延ばす。

休みを減らす。

売上は少し増える。

 

 

でも、

利益はあまり増えない。

 

 

そして、

「もっと頑張らなきゃ。」

となる。

 

 

これ、かなり危険なループです。

 

売上が足りない
↓
もっと働く
↓
売上が増える
↓
コストも増える
↓
利益があまり増えない
↓
また頑張る

 

 

気づいたら、

一番頑張っている経営者が、一番疲れている。

そんな状態になってしまう。

 

 

私が気になるのは「売上」より、その中身です。

 

例えば、

「月商500万円になりました!」

 

 

と聞いたら、

「すごいですね!」

 

だけでは終わらせません。

 

 

その500万円のうち、

いくらが粗利なのか。

 

 

どの商品が利益を生んでいるのか。

 

 

どの商品が忙しさだけを生んでいるのか。

 

 

値上げできる商品はないか。

 

 

自分がやらなくてもいい仕事はないか。

 

 

リピートにつながっているのか。

 

 

ここを見ていきます。

 

 

なぜなら、

 

100万円の売上で利益が50万円残るビジネスと、

500万円売って、利益が30万円しか残らないビジネスでは、

 

 

まったく違うからです。

 

 

そして、

後者の経営者ほど忙しい。

 

 

これ、結構皮肉ですよね。

 

 

「もっと売上を増やしましょう」

 

 

と言うのは簡単です。

 

 

でも、

私は必ずしもそれが最初の一手だとは思いません。

 

 

もしかすると、

 

売上を増やす前に、今ある売上の「漏れ」を止める方が先

 

かもしれない。

 

 

🐈 チャトのひとこと

「バケツに水をいっぱい入れよう!」

 

って頑張ってるのに、

底に穴が開いてたら、

いつまで経っても満タンにならないにゃ。

 

「もっと水を持ってこい!」

 

じゃなくて、

「その前に、穴を探そうよ。」

ってことだにゃ〜。

 

 

じゃあ、どこを見るのか?

 

私なら、まずこの5つを見ます。

① 商品

売れているけど、利益が薄い商品はないか。

② 価格

今のコストに対して、価格設定が合っているか。

③ 時間

売上につながらない仕事に、時間を使っていないか。

④ 集客

お金をかけて集客しているのに、利益が残っているか。

⑤ 仕組み

経営者本人が動き続けないと、売上が止まらない状態になっていないか。

 

 

ここを一人で考えるのが難しい。

 

これも、すごく自然なことだと思います。

自分のお店や会社って、

どうしても客観的に見にくい。

 

 

だから、

「もっとSNSを頑張らなきゃ」

「もっと売上を増やさなきゃ」

と、自分ができることから手をつけてしまう。

 

 

でも、

本当にそこが問題なのか?

は、別の話です。

 

 

だから「壁打ち」という仕事をしています。

 

私は、

「こうしてください。」

 

 

と答えを押しつけることより、

 

経営者さんと一緒に、

 

 

「今、どこで利益が漏れているんだろう?」

 

 

を整理することを大切にしています。

 

 

売上を増やす。

値上げする。

外注する。

新商品を作る。

SNSを頑張る。

いろいろな選択肢があります。

 

 

でも、

どれが合うのかは、

会社によって違います。

 

 

「忙しいのに、お金が残らない。」

 

もし今そんな感覚があるなら、

「もっと頑張らなきゃ」

と考える前に、

 

一度立ち止まってみてもいいかもしれません。

 

 

もしかしたら、

あなたに足りないのは、

 

努力ではなく、経営の整理

 

 

なのかもしれないからです。

 

 

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ちょっと想像してみてください。

 

 

ある日、「なんだか、お腹が痛い。」

 

 

となったとします。

あなたなら、どうしますか?

 

 

まずは薬を飲んでみる。

 

「これで治るかな。」

しばらく様子を見る。

 

 

でも、

治らない。

 

 

そこでスマホを取り出して、

「お腹が痛い 原因」

と検索する。

 

 

出てきた情報を読んで、

「これかな?」

と思った方法を試してみる。

 

 

でも、

やっぱり治らない。

 

 

ここで、

「もう少し様子を見よう。」

 

 

という人もいれば、

 

 

「病院に行こう。」

とすぐに動く人もいます。

 

 

人によって判断は違います。

 

 

でも、

身体の痛みって、

放っておくのが結構つらい。

 

 

だから、

「早く治したい。」

と思いますよね。

 

 

では、ビジネスの悩みはどうでしょう?

 

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「最近、売上が落ちてきた。」

 

「SNSを頑張っているのに問い合わせがない。」

 

「忙しいのに、利益が残らない。」

 

「副業を始めたけど、全然稼げない。」

 

 

こういう悩みが出てきたとき、

すぐに誰かに相談するでしょうか?

 

 

多くの人は、

まず自分で何とかしようとします。

 

 

Googleで検索する。

YouTubeを見る。

Instagramを見る。

ChatGPTに聞いてみる。

本を読む。

無料のノウハウを集める。

 

 

そして、

「これを試してみよう。」

とやってみる。

 

 

でも、

うまくいかない。

 

 

すると、

「じゃあ、別の方法を試そう。」

 

また検索する。

また勉強する。

また試す。

またうまくいかない。

 

 

これ、身体だったら病院に行っているかもしれません。

 

ところが、

ビジネスには、

「痛み」がありません。

 

 

正確には、痛みがあっても身体のように分かりやすくない。

 

 

売上が10万円減っても、

その瞬間に身体が痛くなるわけではない。

 

 

利益率が下がっても、

熱が出るわけではない。

 

 

SNSから問い合わせが来なくても、

お腹が痛くなるわけではない。

 

 

だから、

「もう少し自分でやってみよう。」

となってしまう。

 

 

ここが、ビジネスの怖いところです。

 

症状が出ているのに、

痛みが弱いから放置してしまう。

 

 

そして、

気づいた頃には、

かなり時間が経っている。

 

 

例えば、

「売上が落ちた」

という症状があったとしても、

原因は一つとは限りません。

 

 

集客かもしれない。

商品かもしれない。

価格かもしれない。

ターゲットかもしれない。

リピート率かもしれない。

 

 

そもそも、

利益の出ない商品を一生懸命売っている

のかもしれません。

 

 

それなのに、

「Instagramの投稿が足りないんだ!」

 

 

と思って、

毎日投稿を始める。

 

 

でも、原因がInstagramじゃなかったら?

 

 

頑張れば頑張るほど、

間違った方向に進んでしまいます。

 

 

私は「早く相談すること」は、弱さではないと思っています。

 

むしろ、

問題を早く発見するための経営判断です。

 

 

病院でも、

「この程度なら自分で治るかな。」

と様子を見る人がいます。

 

 

一方で、

「ちょっと気になるから診てもらおう。」

という人もいる。

ビジネスも同じです。

 

 

もちろん、何でも相談すればいいわけではありません。

 

小さな問題なら、

自分で調べて解決できることもあります。

 

 

私だって、

全部を誰かに聞いているわけではありません。

 

 

大切なのは、

「自分で調べる領域」と「人に相談する領域」を見極めること。

だと思っています。

 

 

だから、私のマネタイズも「売る」から始めません。

 

ここが今回の3ステップの最後につながります。

私が考えているのは、

① 無料診断

まず、自分のビジネスの状態を知る。

↓

② 壁打ち

「何が問題なのか分からない」

という状態を、一緒に整理する。

↓

③ 必要な部分だけ支援

商品設計なのか。

価格なのか。

集客なのか。

仕組み化なのか。

その人に必要な部分を一緒に考える。

↓

④ 継続的な伴走

一度答えを出して終わりではなく、

実際に動いてみて、

また考える。

 

 

だから「無料相談=営業の場」にはしたくない。

 
 

相談したからといって、

必ず契約する必要はありません。

 

 

「今は自分でやってみます。」

 

 

それも当然ありです。

私が提供したいのは、

売り込む時間ではなく、経営者が自分の現在地を確認する時間。

 

 

だからこそ、

「ちょっと話してみようかな。」

と思える距離感を大切にしています。

 

🐈 チャトのひとこと

にゃ〜。

お腹が痛いのに、

「YouTubeで治し方を100本見ました!」

 

 

って言ってたら、

 

 

チャトなら、

「そろそろ病院行ったら?」

 

 

って言うにゃ。

 

 

ビジネスも同じ。

 

 

情報を集めることと、問題が解決することは違う。

 

 

そこを忘れちゃいけないにゃ〜。

 

 

 

3ステップを振り返ります。

STEP①

スキルを「誰かの悩みを解決するもの」に変える

「何ができるか」ではなく、

「誰の何を解決できるか。」


STEP②

スキルを「商品」に変える

「1時間いくら」ではなく、

「どんな価値を届けるのか。」


STEP③

一人で抱え込まず、必要なときに相談する

情報を集め続けるのではなく、

「自分の問題は何なのか?」を一緒に整理する。


 

副業で稼げない。

 

そう悩んでいるとき、

「もっと勉強しなきゃ。」

と思うかもしれません。

 

 

でも、

もしかしたら必要なのは、

新しい知識ではなく、

 

 

今の自分がどこでつまずいているのかを、誰かと一緒に見つけること

なのかもしれません。

 

 

身体の不調なら、

「早めに診てもらおう。」

 

 

と思える。

 

 

だったら、

 

 

ビジネスの不調も、

もう少し早く誰かに相談していい。

私は、そう思っています。

 

 

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「何となくうまくいっていない。」

 

 

「でも、どこが悪いのか分からない。」

 

 

そんな状態なら、

まずは現在地を一緒に確認してみませんか。

 

 

相談するかどうかを決めるのは、その後でいい。

 

経営は、天文学。

答えは、あなたの中にある。

 

 

 

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女性起業家のための壁打ちパートナー
加東憲弥です。

 

 

「1時間○円」から抜け出せない人に、足りないもの。

 

前回の記事で、

 

「スキルを身につけても、それだけでは稼げない」

 

 

という話を書きました。

 

 

正直、前回は少し難しく感じた方もいたかもしれません。

 

 

なので今回は、もっと具体的に。

 

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猫の手も借りたい

女性起業家の

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「動画編集できます!」

 

副業を始めたAさん。

動画編集スクールに通って、

Premiere Proを覚えて、

ポートフォリオも作りました。

 

 

そして、いよいよ営業開始。

 

 

「動画編集1本5,000円で承ります!」

最初は仕事が来ました。

 

 

1本5,000円。

月10本なら5万円。

「よし、月5万円達成!」

 

 

ところが、

修正依頼が3回。

素材の整理に1時間。

打ち合わせに1時間。

納品作業に2時間。

 

 

気がついたら、

1本完成するのに5時間。

 

 

時給にすると……

「……あれ?」

ここで、多くの人が悩みます。

 

 

「もっと仕事を増やせばいい」

そう考えて、

10本を20本にする。

20本を30本にする。

 

 

すると、

収入は増えるかもしれない。

 

 

でも、

自分の時間はなくなる。

本業が終わってから副業。

 

 

休日も副業。

家族との時間も削られる。

 

 

そして、

「副業で自由になるはずだったのに、前より忙しい。」

となってしまう。

 

 

これ、かなり悲しいですよね。

 

 

では、何を変えるのか?

 

ここで、

 

「スキルを売る」から「価値を売る」

 

に変えてみます。

 

 

例えば、

「動画編集1本5,000円」

ではなく、

 

「採用に困っている中小企業向けに、求人動画を企画・撮影・編集までまとめて支援する」

 

としたらどうでしょう。

 

同じ「動画編集」のスキルでも、

売っているものが変わります。

 

 

「動画」ではなく「採用」を売る。

企業が欲しいのは、

動画ファイルではありません。

 

 

欲しいのは、

「採用したい人に会社の魅力を伝えること」

です。

 

だったら、

動画編集だけではなく、

・採用ターゲットの整理

・企画

・構成

・撮影

・編集

・SNS掲載

・応募導線

まで含めて、

一つの商品として設計する。

 

 

すると、

「動画1本5,000円」

という価格比較から、

「採用支援としていくら払うか」

という話に変わります。

 

 

ここが、マネタイズのポイントです。

 

スキルに値段をつけるのではなく、解決する問題に値段をつける。

 

 

これだけでも、

ビジネスの見え方がかなり変わります。

 

もう一つ、女性起業家の例を。

 

例えば、

「私はInstagramの投稿を作れます。」

という人がいたとします。

 

 

これだけなら、

「1投稿3,000円でお願いします。」

となりやすい。

 

 

でも、

「Instagramから問い合わせを増やしたいけど、何を投稿したらいいのか分からない女性経営者をサポートします。」

だったら?

 

 

提供するものは、

投稿画像だけではありません。

・ターゲット整理

・投稿テーマ設計

・プロフィール改善

・投稿作成

・導線設計

・分析

まで含められる。

 

 

すると、

 

「画像を作る人」から「集客を一緒に考える人」

 

へ変わります。

 

 

「でも、そんなこと私にはできません……」

 

ここで、よく言われます。

 

「そんなに高い金額をもらう自信がない。」

「まだ実績が少ない。」

「そこまでのことはできない。」

 

分かります。

 

 

私も、

「こんな金額をいただいていいのかな?」

と迷うことがあります。

 

 

でも、

ここで考えてほしいのは、

 

「自分が何時間働いたか」だけではありません。

 

 

お客様が、

そのサービスによって、

どんな時間を取り戻せるのか。

どんな悩みから解放されるのか。

どんな売上につながる可能性があるのか。

 

 

そこまで考えると、

価格の見え方が変わります。

 

そして、もう一つ大切なこと。

 

「全部できます!」

 

にしないこと。

 

 

これも副業でよくある失敗です。

動画編集もできます。

SNSもできます。

 

ホームページもできます。

営業もできます。

 

ライティングもできます。

何でもできます。

 

 

一見、強そうですよね。

 

 

でも、お客様からすると、

 

「結局、何をお願いできる人なの?」

 

となってしまいます。

 

商品は「絞る」ことで分かりやすくなる。

 

例えば、

「女性経営者のInstagram集客を整える。」

これくらいまで絞る。

 

 

すると、

「あ、それ私のことだ。」

と思う人が出てきます。

全員に売ろうとするより、

 

「この人のための商品です」

 

 

と伝えた方が、

必要としている人には届きやすくなります。

 

 

🐈 チャトのひとこと

にゃ〜。

「魚を釣れます!」

だけだと、

 

魚を食べたい人は、

「それで?」

 

ってなるにゃ。

 

でも、

「今日は魚を食べたいんですね。
じゃあ、私が釣ってきます。」

 

だったら、

「お願いします!」

 

ってなるにゃ。

 

スキルを見せるより、

 

相手が欲しい未来を見せる。

 

これが商品化なんだにゃ〜。

 

 

女王様経営メソッドで考える「商品化」

 

私は、商品を作るとき、

この順番で考えます。

① どんな悩みがある?

↓

② その悩みをどう解決する?

↓

③ 解決するために、自分のどんなスキルを使う?

↓

④ それを一つの商品にまとめる

↓

⑤ お客様が「これならお願いしたい」と思える価格にする

 

つまり、

スキル → 商品

ではありません。

 

 

むしろ、

悩み → 解決策 → 必要なスキル → 商品

です。

 

 

ここまで来ると、次の壁が出てきます。

 

「商品はできました。」

「価格も決めました。」

「でも……」

 

 

「誰にどうやって売ればいいの?」

 

 

ここです。

 

 

実は、

ここからが一番難しい。

商品を作っただけでは、

お客様は勝手にやってきません。

 

 

 

次回予告

【副業で稼ぐための3ステップ③】

「売れる仕組み」をどう作るのか?

 

最終回では、

「商品を作ったのに売れない」

という問題を扱います。

そして今回は少し踏み込んで、

私自身のマネタイズ設計

も公開します。

 

 

なぜ、

 

無料診断 → 壁打ち → 個別支援 → 継続サポート

 

という流れにしているのか。

 

 

「無料で相談に乗っているのに、どうやってビジネスになるの?」

と思われる方もいるかもしれません。

 

 

その裏側にある、

 

「売り込まなくても相談につながる仕組み」

 

について、私自身の事例を使ってお話しします。

 

 

副業で稼ぐために、

新しいスキルを増やす。

それも一つの方法です。

 

 

でも、

今あなたが持っているスキルを、

「誰の、どんな悩みを解決する商品にできるか」

を考えてみる。

 

 

もしかすると、

まだ気づいていない価値が、

あなたの中に眠っているかもしれません。

 

 

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あなたのビジネスは、「もっと頑張るべき」なのか。

 

 

それとも、「仕組みを整えるだけで伸びる状態」なのか。

 

 

無料診断で、現在地を一緒に確認してみませんか?

 

 

経営は、天文学。

答えは、あなたの中にある。

 

 

 

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