雨にはカンパネラがよく似合う。
色んな事に疲れている時に、この彼のカンパネラを聞くと
ほんとに癒され励まされるんですよね。
この素晴らしき音色には、いか程の思いが詰まっているんだろうか。
これほどまでの努力を強いられる天才がいるんだろうか…と。
ご本人は勿論、盲目である子にピアノを習わせようと選択をした母親の強さを感じますよね。
たまに思うんですよね。
本当の強さとは、己の弱さを知るからこそ生まれ出るものであって、また、その弱さと真正面からぶつかるからこそ得られるものであろう。と。
強さとは、他を圧することでは無いんだよね。
それは怯えた子犬が、誰彼構わず吠えかかるのと同じであってさ。
この彼の姿をみるとき、いくつもの困難を乗り越えた人間だけが放つ強さを感じる。
その強さが、その音色と重なり人の心を打つに違いない。
一度彼のコンサートに行ってみたいなぁ。
彼の強さに触れ、その音色に涙してみたい。