就職相談・面接会

福祉の仕事、相談・面接会に行ってきました。

会場に着き、アンケートを記入して資料を貰い、幅広く様々な年代の方々が来ていました。

相談・面接会がスタートして、まず、最初の３０分間は、受付で貰った資料を参考に参加事業所と求人概要、必要な資格について説明会がありました。


説明が終わり、早速面接会が始まり、参加企業が全部で１０社で限られた時間内でブースを廻りました。

１社目、大学生なので来年(平成２３年)の新卒採用の募集要項が書かれた資料を頂き、福祉系の学校・学部・学科ではありませんが、夏休みにホームヘルパー2級、福祉用具の資格を取得し、実際にヘルパーの実習で介護の仕事を体験した事をアピールして来ました。特養を希望する事も伝えて来ました。

２社目も同じく仕事内容の説明と来春の新卒採用の募集人数・求人についてお話を聞き、施設に興味があれば連絡をして履歴書持参で、施設見学と面接を同時に受ける形になります。

３社目、仕事内容、勤務地・勤務時間の説明、希望職種、雇用形態について聞かれて受け答えをして、施設の連絡先を教えて頂き、機会があれば是非応募するようにと言った感じでした。
４、５社目も同様でした。
就職面接会の後、久しぶりにホームヘルパー2級の資格講座で同じクラスだった友達に会い、お互いに就職活動の状況について情報交換をしました。

面接で落ちる原因ですが、その友達は、履歴書で特に志望動機や自己ＰＲの所がきちんと書けていないからとおっしゃっていました。

福祉の仕事について相談を受けて、インターネットで東京都福祉人材センターのホームページで検索するようにアドバイスを受けました。

様々な職種を探しつつ、資格を持っているので、福祉の方を中心に受けて就職活動を頑張っていきたいと思います。