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えあ_773のブログ

 アニメ、ゲーム、アクセサリーが趣味。
気ままにお絵描きや小説書いたりします。
多趣味なのでご注意を。
最近は終わりのセラフと東方が好きです。
よろしくお願いします<m(__)m>

な、私がちょくちょく投稿するサイトですー。

 注意
ミカ優と見せかけた与優
甘い、でろ甘。
またまた学パロ
短編
超短い

 僕、、早乙女与一には羨ましい事がある。
それは、同い年なのに強くて、かっこよくて、頭は少しお馬鹿さんみたいだけど、そこがまた可愛いくて、独りがいいって言ってるけど、とっても優しいから友達になったらみんな好きになる。
そんな、男の子百夜優一郎の事。
 優くんには、幼なじみがいる。
名前を、百夜ミカエラという。   
ハーフらしくて、凄く美形な人。
勿論もてるし、級長を務めたり学園祭とかでも実行員として中心にたったりしてる。
それも、全て優くんの為なんだと思う。
基本的に、優くん意外の人間に深入りする気が無いらしくまさに、優くん命といった感じである。(悪い噂などは立ってない。それも、きっとミカエラさんのカリスマ性なんだろうな。)
そんな彼にも幼い頃色々複雑な事情があるらしく、優くんとの仲の良さは、また別の感情を連想させるほどなんだ。
 僕が羨ましい事はそんな二人がやっている(イチャイチャした)行動の中では極一部だし、ほんの些細な事だけど。
手を、、繋ぎだいんだ。
何処からそんな力が湧いてくるのか分からない位自分と同じような大きさの手。
勿論、本人に言ったりはしない。
だから、羨ましい事なんだ。
『抱きついたりしてるじゃない。』 
と、指摘された事もあるが、あれはまた別な事である。
どさくさに紛れてとゆう、意味合いが強いし、ミカエラさんがやってきてからは抱きついたりなんてしない。
しないとゆうより、できないが正しい気もするけれど。
ノーカンなんだ。ノーカン。


 

 冬のはじまりの日。
もう、既に冬と呼べる時期には入ったが、冬のはじまりの日と言た理由は、今日が初雪だからである。
「あ、あれ、、優くん?」
早乙女与一は、学校から帰宅する途中の自動販売機で少し甘めのコーヒーを買ってる時に優一郎と出会った。
「あ、与一。」
「珍しいね、優くんがミカエラさんと一緒じゃないなんて。」
「ん、そうか?今日はミカ委員の仕事で遅くなるし俺も急がないといけない課題あるし、、。」
「そうなんだ。(ミカエラさんいないで大丈夫かな?課題。)」
優一郎は寒そうに手をこする。
その時、与一は思い切って優一郎に提案する。
「えっと、僕なんかでよければ課題手伝うよ。家帰っても誰もいないから。」
「え、マジ!?ありがとう!遠慮するべきだけど、すっげえ嬉しい!」
そうして、与一と優一郎は暗い夜道を一緒に帰ることにした。
「うぅ~、お腹空いたね。それに寒いしね」
「そうだな、、うーんちょっと待って。」
与一が何をと聞くより先に優一郎は駆け出す。
【数分後】
あんまんと肉まんを抱えた優一郎が駆け足で戻ってきた。
「優くん!?その、、肉まんとあんまん、」
「課題教えて貰うんだしな、、これぐらいしないとな。嫌いか?」
「え、そんな、、嫌、好きだけどね。」
例え嫌いな物でも好きな人から貰った物が嫌なわけない。 
「なら、ほら。」
優一郎があまり冷まさずに肉まんを与一の口に突っ込む。 
「うわっ!あつつ。」
「!?与一、わりぃ。」
与一は常備してる水を含ませたタオルを、かむ。
「ちょっと火傷しちゃったけど大丈夫。まだ食べれるよ。それよりも、ありがとう、優くん。」
与一がそう言うと優一郎はほっとする。
「ならいいけど、、。」
そなまま他愛もない会話をしながら夜道を歩く。
ヒタッ
優一郎が与一のほっぺたに手をあてる。
一緒、優一郎の手の暖かさにビクッとする。
「ゆ、優くん?どうしたのかな、、?」
「与一のほっぺた冷たいなって思って。寒そうにだし、俺の手あんまんのおかげで暖かいしさ。」
与一は顔が、真っ赤になる。
嬉しさと恥ずかしさが混ざりあって頭真っ白になりそうだ。
「え、、、う、あ。なら僕も。」
そう言って与一も優一郎のほっぺたに触れる。
よくよく考えたら自分のやった行動がとんでもなく恥ずかしい行為ときずき恥ずかしさで前を向けない。
「ん、、与一の手もあったかい。ありがとな。」
何とも言えない気持ちで返す言葉が見つからない。
「でも、このままじゃ歩けないだろ?」
「あ、、ごめん!!」
そう言って与一も優一郎もゆっくりと相手のほっぺたから手を離す。
熱が離れていく。
与一は目を瞑り、熱がこもったほっぺたの余韻を感じる。
こんなチャンスは二度とないだろう。
そう、感じたらとてつもない名残惜しさを感じる。
「ゆ、優くん!」
与一は思わず優一郎の手を掴んでしまう。
「ん?」
何も考えず手を掴んだ与一は途端に頭がくらくらする。 
「手を繋ごう!」
自分は何を言ってるんだろう?
「あ、今のはその寒いし、夜道暗いし、それにそれにね、、えっと、、」
途端に意味のない言い訳がベラベラと出てくる。
「いいぞ。」
「え?」
「手、、繋ぎだいんだろ?」
予想外の言葉に与一はプチバニック状態となる。
「ん?やっぱ嫌か?」
「そそ、そんな事ないよ!」
与一は急いで叫ぶ。
少し噛みそうにかったくらい。
「じゃ、じゃあ、お願いします。」
「そんなにかしこまらなくてもいいって。」
そうして、手を繋ぐ。
「今はいないけどさ。俺の家族もよく手を繋いで一緒に帰ってたんだ。両手一般に家族の手を繋いでミカや茜や、、色々。」
懐かしそうにそう言った。
でも、何処か寂しさも感じた。
「優、、くん。」
与一はかける言葉か見つからすただ名前を呟く事しかできなかった。
 そのまま、静かに夜道を歩いていた。
その静けさは決して苦痛ではなかった。
息を吸うと。
その空気の流れの音が聞こえるくらい。
夜の冷気が肺を満たす。
「優くん。」
「ん?」
「星が綺麗だね。」
「、、、。」
優一郎は夜空を見上げる。
少しだけ握る手に力が籠もったきがする。
「ああ、綺麗だな。」
柄にもない事を言ったからと、優一郎は照れる。
(きっとこれが幸せなんだろうな。)
初雪の寒さと美しさ、そして夜空と幸せを噛み締めた冬の夜道のはなし。


あとがき
何で、雪降ってんのに夜空見えるんだろう?
つっこんだら負け。


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