木こりの闘病日記 〜オレは負けない〜 -22ページ目

木こりの闘病日記 〜オレは負けない〜

2021年冬に、指定難病「原発性硬化性胆管炎」と診断されました。

木こり歴15年、妻、子供3人、両親と田舎ライフを送っています。

主に自分の記録として過去とこれからのことを残していこうと思います。

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本日MRI検査を受けてきました。


普通の人にとってもは痛みもないし、ただ仰向けの状態でトンネルに入って30分程で終わるなんてこともない検査だと思います。


しかし、私はこの検査にはすごく苦手意識あります。


初めて受けたのは5年前くらいですが、その時のトラウマがずっと消えないからです。


私は8年程前に突如パニック障害を患ったのですが、その後狭い所や閉鎖された空間がすごく苦手になってしまいした。


それまでは全然へっちゃらで、むしろ好きだったくらいなのに、パニック障害以降はまるで違う人間になってしまったかのようです。


そして、初めてのMRI検査を市民病院で受けました。

多少の不安はありましたが、パニック障害発症から3年程経過していたため、症状は少し落ち着いていた状態だったので大丈夫だろうと自分に言い聞かせて受けました。


ただ、いざ名前が呼ばれ検査室へ向かうと、急にとても不安な気持ちが込み上げて、やばいかもと感じました。


最初に、

「画像を写しやすくするために飲んでください」

とコップ1杯の少しドロっとした液体を渡されました。


しかし、体が極度の緊張状態で、それがなかなか喉を通りません。

それでも何とか飲みきり、いざ検査台へ。


仰向けで寝て、その後お腹と腕を固定されたところでもうやばい感じです。そして、そのお腹の上に重たい物を乗せられてもう身動きは取れません。

更に、ヘッドホンまで付けられ、頭も左右に振れず完全に固定状態です。


そのまま狭いトンネルの中へ...

これで、私の苦手な条件が全て整いました。


もう口はカラカラに乾き、息も苦しくてヤバい状態です。

なんとか不安を和らげる呼吸法で呼吸を整えようとしましました。


しかし、ここで想定外のことが。

途中で「息を止めてください。」というアナウンスが何度も入りました。まじかよ〜。と思いつつもなんとか息を止めます。時間にしたら長い時で10秒程だったと思いますが、とても長く感じました。


また音も思ったよりも大きく、トンネル工事をしているような不安を煽るような音がいろいろと流れるのも、気分が悪くなる要因の一つだったと思います。


一応、気分が悪くなった時のために、手に合図を送るボタンを持たせてもらえるのですが、何回押そうと思ったことか、、

しかし、ここで押してしまったらまた最初からやり直し、それは絶対に避けたい。と思い、時間にして約30分なんとか耐え抜きました。



今日はというと、もうこの検査も6、7回目となるので、耐性がついたのと、大学病院のMRIは最新なのか、市民病院のよりも圧迫感がなく検査できます。


途中で寝てしまいそうになり、吸って入っての呼吸がしっかりできていなかったようで、途中でヘッドホン越しに検査技師に注意されてしまうほどリラックス状態で検査することができました。


今日でまたMRI検査に対する自信をつけることができました。


パニック障害についての話はまた後日書こうと思います。