暦の上では立冬なのに小春日和。
ウォーキング日和と言うわけで、
兵庫県生まれ横尾忠則さんの作品3000点以上を収蔵する
という兵庫県立「横尾忠則現代美術館」が11月3日に
オープンしたとの事で早速出かけてきました。
兵庫県民として地方税も払ってるしね。
最寄駅は阪急神戸線「王子公園駅」
そもそも「王子公園駅」は、昔「西灘駅」でしたが、
阪神にも「西灘駅」があるので改名したのです。
駅の北側に王子動物園や
アメフトのメッカ王子スタジアムがありますが、
西に10分位歩きます。
関西学院発祥の地、神戸文学館の向かい
原田の森ギャラリー(旧兵庫県立近代美術館)があり
その隣の西館をリニューアルしたとのこと。
ポスター
横尾忠則さんの作品の大きな特徴として、
ある特定のモチーフを繰り返し
何度も描かれいくつかの作品があります。
同じモチーフが年代により変化していくので、
それを一同に見せようという企画です。
ただ、横尾ファンから言わせてもらうと
ここはやはりオープニング1発目の企画
であれば彼の作品の技法のひとつ
コラージュ展であるべきと思います。
60年代後半の広告アートから飛び出した
ポスターアートに見られたコラージュ作品の
原点からスタートした方が相応しく素直だと思いますがね。
それと、入り口から入場料を払い入場しているのに
さらに展示フロアの2階でも3階でも
入場券のチェックを行い
階の回遊性もなく、見せ方や展示に関してはまったく
斬新なアイディアがありませんでした。
建築家からのプレゼンテーションを感じませんし、
コラボレーションが全くなく
現代美術館としてのコンセプトが無く
新たな提案が見られずがっかりしました。
横尾作品が世に出た時の衝撃と驚きを
美術館そのものにも感じたかったのに残念です。
というのも西宮北口にある
佐渡裕さんが芸術監督をしている
「兵庫県立芸術文化センター」は、
建物も中に三つあるホールはどれも
工夫を感じる設計たたずまいなので、
そのイメージで大いに期待したのですが・・・
美術館をトータルにプロデュース出来る
箱とソフトを融合させるスキルある
人材がいないんでしょう。
今日はコラージュを語れない僕のブログ
ひとり探偵団のコラージュになってしまいました。
この作品は展示されてません。
JUNのロゴが懐かしい。
スーベニールショップで買ったハガキです。
東大の学園祭のポスターはインパクト大でした。
全共闘世代のトリッガーに支持され愛された
「話の特集」は、エポックメーキングで
アートなサブカルチャーを発信した雑誌でした。




