文化の日は分化の日 | Me‐Herひとり探偵団のコラージュ

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いつもにっこりハーフボイルド探偵Kent Walkerにクライアントはいません。
行き当たりばったりでシティ&カントリーに出没。
スクープにならないネタを捜して今日も行く、
ぶらぶら歩けば棒にあたる・・・何かいいことないか子猫ちゃん

私事ですが、と書き始めてふと気がつきましたが、


ブログって基本私事を書いてるものなので、


私事ですが、と書くのも可笑しいとも思いますが・・・


でも、オフィシャル・ブログや販売促進、


広告プロモーション、物販もしているブログもあるので、


私事ですが、


母の十七回忌法要で、奈良の東生駒に住む姉宅へ、


向って住宅街を歩いていると


文化の日の祝日という事で、


1軒のとあるお宅の門に、


日の丸が掲揚されていました。


昔は、旗日と言ってどの家にも祝日には


日の丸が揚がっていたなぁ


昭和の街角、三丁目の夕日的情景をふと思い出し、


これまた懐かしい唱歌が連鎖的に思い浮かんだのでした。


「夕空晴れて 秋風吹き 


月かげ落ちて 鈴虫なく


思えば遠し 故郷の空


ああわが父母 いかにおわす・・・」


日本の歌詞が俳句で言えば


季語が入りまくりで晩秋の寂しさが響きます。


本来スコットランドではどんな情景を唄ったんでしょう。


ノラ・ジョーンズが彼女が好きだという曲をカバーした


CDその名も「カヴァーズ」を最近よく聴くのですが、


「故郷の空」をカバーしたらどんなやろ・・・


彼女の物憂げな歌唱にはまり過ぎかも。


祝日を「旗日」って言う文化も


どんどん分化していく分化の日。


母と過ごした昭和の時代も遠くなり、


雲ひとつない秋晴れの秋の日はつるべ落としのごとく


生駒山のシルエットも夕闇に消えていきました。