八重山7島めぐりの旅3日目。

 

西表島は周囲約130キロメートルで沖縄では2番目に大きな島。

前日から引き続き、この日もレンタカーで島内を観光。

午前中は島の東側、午後は島の北部を中心に周ることに。

 

西表島地図。

 

早朝の宿泊先からの眺め。

 

上原地区から東へ。

 

大見射(おおみじゃ)ロードパーク。

西表島髄一の景勝地のうちのひとつ。

 

さらに東へ。

 

高那地区から見る海。

右手に見える島は小浜島で、左手遠くに見える島が石垣島。

 

さらに南へ。

 

美原地区にある由布島(ゆふじま)入口。

由布島へ行くには、布水牛車乗り場から水牛車で海を渡る。

今回は時間の都合上、由布島へ行くことは断念。

 

さらに南下。

 

後良(しいら)橋ロードパーク。

西表島の東部に位置する後良川。

広大なマングローブ林を見ることができる島随一の景勝地。

 

さらに南へ。

 

後良川の南に位置する前良(まいら)川。

前良橋展望台からは後良川同様、マングローブ林が生い茂る。

 

前良橋を渡ったすぐ先にあるサキシマスオウノキ群落。

この木は根元が板状になっているのが特徴で、この地方特有の国の天然記念物。

 

さらに南下。

 

大原港。

西表島にある2つの港のうち南東に位置する港。

 

さらに南へ。

 

日本最大規模のマングローブ林を見ることができる仲間川。

仲間川は全長約18キロメートルの西表島で2番目に大きい川。

遊覧船やトレッキングツアーがあり、川の上流へ行くことができる。

 

さらに南へ。

大原地区から車で約15分の県道の最終端であり、最南端に位置する南風見田(はいみだ)の浜へ。

 

南風見田の浜の入口。

 

南風見田の浜は西表島随一の長さを誇る。

人も少なく、のんびりできる静かなビーチ。

 

南風見田の浜でのんびりした後、来た道を北上して戻る。

 

大原地区にあるスーパーで昼休憩。

 

大原地区の交差点にある日本最南端の信号機。

 

西表野生生物保護センター。

イリオモテヤマネコをはじめ、八重山に生息する動物の生態系や自然環境について展示されている。

時間の都合上入館せず。

 

西表島の道路では、イリオモテヤマネコが描かれた動物注意の標識を見ることができる。

 

上原集落から見る海。

中央遠くに見える島は鳩間島。

 

この後は前日行けなかった島の北側へ。

 

星砂の浜。

島の北端に位置する人気があるビーチで、比較的人も多い。

 

さらに南下。

 

月ヶ浜の入り口。

 

月ヶ浜はその名の通り、月のような弧を描いた形状の広々としたビーチ。

 

夕方になり、レンタカーを返却し、徒歩で宿へ戻ることに。

 

上原地区の道路。

この道の先には上原港がある。

 

宿泊先近くの道路。

 

夕方宿に帰着。

沖縄八重山7島めぐりの旅3日目が終了。