ドイツ4日目。

ヴュルツブルクからローテンブルクへ。

ロマンティック街道を電車で南下する。

ローテンブルクはドイツ南部、フランクフルト南東に位置する町。

 

ヴュルツブルク中央駅のホーム。

ヴュルツブルク中央駅からシュタイナッハ駅までRB普通列車で約45分。

 

シュタイナッハ駅のホーム。

シュタイナッハ駅でローカル線に乗り継ぎ、ローテンブルク駅まで約15分。

 

ローテンブルク駅。

 

ローテンブルク駅前の通り。

 

ローテンブルク駅前のショッピングモール。

 

ショッピングモール内にはスーパーやレストランなど複数店舗がある。

 

スーパーのカウフランド。

 

大きなスーパーで食品の品ぞろえは豊富で、買い出しには便利。

 

駅前のバーンホーフ通りからアンスバッハー通りへ行くと見えてくるレーダー門。

旧市街の東側にある門で14世紀創建。

 

旧市街の入口は狭く、車1台分が通れるほど。

 

城壁の外側はお濠になっている。

 

レーダー門を超えて旧市街へ。

 

宿泊先のホテルHotel Zum Breitrrle。

レーダー門近く旧市街の東側にあるホテルで、駅から徒歩約7分程度の場所にある。

 

やや狭いながらも清潔感ある部屋。

 

木の温もりが感じられる部屋。

 

バスタブなし、シャワーとトイレ付きの部屋。

ホテル自体は古い建物だが、内装の客室は近年改装されているよう。

 

部屋からの眺め。

 

旧市街中心のマルクト広場へ通じる通りのレーダーガッセ。

時計台の塔はマルクス塔。

 

薄黄色の建物はカフェ。

 

黄色の建物はペンション。

 

マルクス塔と手前にある花壇が美しい黄色のホテル。

マルクス塔は12世紀創建の古い塔で、一番古い市壁の名残でもある。

 

マルクス塔を過ぎたミルヒマルクト。

 

マルクト広場へ通じる通りのハーフェンガッセ。

 

旧市街の中心マルクト広場。

 

マルクト広場にあるゲオルク噴水。

左の建物は元肉屋兼舞踏館、右側は薬局。

 

市議宴会所。

赤い時計は仕掛け時計で、ある時間になると両側の窓から人形が姿を現す。

 

茶色の石造りの市庁舎。

1578年創建で、ゴシック様式とルネサンス様式を融合した造りになっている。

 

白い建物の最上階が市庁舎展望台。

高さ60メートルの展望台へ上がるにはマルクス広場にある入口から入る。

 

市庁舎の展望台の入口。

階段を上った上層のフロアがチケット売り場となっている。

そこから急なはしごを上ると展望台へたどり着く。

 

低層階の階段。

 

展望台からの眺め。

北側の眺めで、塔のある教会は聖ヤコブ教会。

 

西側を眺めると遠くにブルク門が見える。

 

南側の眺めると右手にドッペル橋が見える。

 

東側を眺めると遠くに山並みが見える。

 

展望台からマルクト広場を見下ろす。

石畳の道沿いに様々な色の三角屋根の木組みの家が建ち並ぶ。

 

日本人夫婦の日本料理店のルーブル。

夕食を食べホテルに帰着。

 

ドイツ4日目が終了。

 

次回ドイツ旅行記(11)へ続く。