インド旅行4日目。
カジュラホから東のオルチャへ車で向かう。
途中ドライブインに立ち寄る。
カジュラホからオルチャへは車で約4時間。
途中にある広大なダサン川。
車窓より。
満員のオートリキシャ。
バスの後方にあるはしごを登って乗車しようとする男性。
インドならではの光景。
オルチャに到着。
町の入口にある北門。
かつてオルチャは城壁に囲まれた町であったという。
ベトワ川沿いに建つ宿泊先の「The Orchha Resort (ジ・オルチャ・リゾート)」。
適度な広さで快適な部屋。
バスタブ付きシャワー、トイレ付きの部屋。
中級ホテルにも関わらず、施設内にはプールもあり、のんびり出来る環境にある。
すぐに街へ出て観光へ。
オルチャのマハラジャとその氏族の王墓群。
牛たちが自由気ままに過ごしている。
オルチャの街中を流れるベトワ川。
近くでは地元の人が洗濯をしている。
オルチャは街の外れまで徒歩圏内のとても小さな町。
すれ違う人は少なく、のんびりした雰囲気があり、田舎の良さが感じられる。
レトロな車もオルチャの街にはよく似合う。
豚と牛もうまく共存しているよう。
ベトワ川から北に入った支流にかかる橋を渡る。
ラージ・マハルが見えてくる。
ラージ・マハルの入口。
入口の横にはチケット売り場がある。
隣にあるジャハーンギール・マハルと共通のチケットを購入。
ラージ・マハルの中心部。
ラージ・マハルは16世紀末に建てられたマハラジャの宮殿。
中心にある中庭を囲む構造になっている。
王妃たちの部屋の色鮮やかな壁画。
最上階の4階からの北方の眺め。
宮殿の内側の眺め。
東方の眺め。
中央には街のシンボルのチャトルブージ寺院が見える。
中庭を見下ろす。
隣にあるジャハーンギール・マハル。
ジャハーンギール・マハルは17世紀に建てられたマハラジャの宮殿。
隣にはマハラジャの邸宅を改築したシース・マハル・ホテルがある。
ジャハーンギール・マハルもラージ・マハル同様中央に中庭がある構造になっている。
有事のときは砦になるように造られているらしい。
上層部より北方の眺め。
イスラムやヒンドゥーなど様々な建築様式を融合した建築物。
中庭を見下ろす。
各層回廊になっていて歩ける。
ラクダ厩舎(きゅうしゃ)が見下ろせる。
南方の眺め。
南方はオルチャ自然保護区に指定されている。
東方の街の中心の眺め。
オルチャのメインストリート。
メインストリートを歩いていても人は少ない。
チャトルブージ寺院。
ヒンドゥー寺院だが、内部はイスラム教のモスクのような造りになっている。
周りには屋台のようなものがあるが、商売っ気はほとんどない。
夜のベトワ川。
食料配給を待つ人たちがいる集会所。
毎日行われているという。
ヒンドゥー教の寺院。
ガイドに連れられこの寺院でお祈り。
オルチャでの1日が終了。
次のグワリオール旅行記に続く。