直らない癖 | 踊るアホぅで喜怒哀楽・2

直らない癖

[秋田4歳児殺害]畠山容疑者が母親に「殴れ」「捨てろ」

秋田県大仙市の保育園児、進藤諒介ちゃん(4)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された県立大館高校非常勤校務員、畠山博容疑者(43)は、母親の進藤美香容疑者(31)と共謀して諒介ちゃんに暴行を加えた後、進藤容疑者に「(諒介ちゃんを)捨ててしまえ」などと指示していたことが、県警大仙署の調べなどで分かった。畠山容疑者は暴行の際も、進藤容疑者に「殴れ」などと指示していた。同署は一連の殺害行為は、畠山容疑者の主導で行われた可能性があるとみて、慎重に捜査を進めている。



・・・この進藤美香容疑者は虐待癖があったそうである。私は人を殴ったことがないのでそのような心理状態になったことはないのでわからない。蚊やハエを殺すのとは違うことなのだろうとは思う。実際にニュースで妻や子供に手を上げる人間がいるということだが、どうにも理解しがたい。またこの進藤美香容疑者は、赤の他人に「殴れ」「捨てろ」などを指示されて、実際に実行してしまうところなど恐ろしい限りである。報道では、殺害の主導者は逮捕された畠山容疑者とあるが、主導もなにも、進藤容疑者はこの畠山がいたからこそ救われたのではなかろうか。大手を振って諒助ちゃんを虐待したのではないだろうか?哀しくも諒助ちゃんは最強タッグにやられたのである。いつも思うが、こういう残酷な形で命を絶たれた魂はどこへ行くのかなと思う。


もう一つは、ウチの会社のおばさんのこと.

恥ずかしながら、このおばさん、手癖が悪い。我が社はほとんが現金商売なので、常に現金がある。不正な領収証の発行や金庫の金をチョロまかすのだ。もうこれで何度目だろう。額が小さいので警察も取り合ってくれない、そのたびにオーナーのボルテージも最高潮に達するのだが辞めさせない。金銭的な負担は給与返済でやっているのだが、その返済額は増える一方である。しかし管理するほうはたまったものではない、彼女の一挙手一投足に注目せねばならないのだ。それだけでストレスが溜まってしまう。方法はいくつもあるので、何度も提案をするのだがオーナーはその都度、言葉でごまかす。これも癖なのか。色々考えがあってのことだろうが大変なことになる前に考えを決めていただきたいと思っている。