「2022年11月22日 血液内科診察結果」

 11月22日はR-GCD療法2クール目のリツキシマブ点滴があり、その前に血液検査と診察がありました。結果は想定通りで抗がん剤の副作用の血球減少が確認出来ました。

・白血球 11月15日の5.5から2.6に下がりました。これは入院初日の11月24日からG-CSF注射を始める予定です。

・赤血球 HB濃度は11月15日と変わりませんが、造血機能の指標が下がりました。網状赤血球数、#Retiとも11月15日はやる気満々だったのが下限値を下回って全くやる気無し。多分また輸血が必要になる気がします。

・血小板 3.9まで一気に下がりました。造血幹細胞採取の時に血小板が少ないと危険があるらしいです。なので入院初日の11月24日に血小板輸血するそうです。血小板の輸血は手配に時間がかかるみたいです。1クール目の時も朝の血液検査で輸血が決まって、手配出来たのは夜でした。コロナで献血が減ってる中、申し訳ないです。

 それ以外は特に問題ありませんでした。血液検査結果を下に載せます。


(2022年11月22日 血液検査結果)



 参考に平常時脈拍パターンも載せます。これ見ると、HB濃度は11月15日と11月22日で8.2、8.1とほとんど変わってませんが、実際は11月17日、18日辺りで10くらいに回復して、その後また8まで下がった様です。

 自分の場合はHB濃度が8くらいだと日常動作に全く異常を感じないのですが、平常時脈拍数は少し高くなるみたいです。また、自分の場合は運動して脈拍数がかなり上がってもわりと平気なので、運動負荷を上げ過ぎない様に、室内バイクに乗る時は脈拍数チェックしてます😅


(平常時脈拍パターン)



☆ 次は11月24日から自家移植の準備で造血幹細胞採取の為に入院します。今回は入院予定が予め判っていたので、入院中に読みたい本を何冊か準備出来ました😄  


「追加」

 歯科医院の受診の事を忘れてました。11月17日に歯科医院を受診しました。被せが取れてた歯が虫歯になってたので応急処置をしてもらいました。次は入院明けの12月6日に受診予定です。化学療法が続いて、来年2月には自家移植の予定もある事を伝えると、歯科、口腔外科の治療もそれに合わせて計画しましょうと言って、血液内科の担当医さんに手紙書いてくれました。手紙は11月22日の診察時に渡しました。後で返事を出してくれるそうです。