自分がEvans症候群(自己免疫性溶血性貧血+突発性血小板減少性紫斑病)と診断された経緯を書きます。尚、突発性血小板減少紫斑病は今は治療不要で経過観察レベル(血小板数が3以上)なので、今後は主に自己免疫性熔血性貧血について書きます。
悪性リンパ腫の経過観察中に発覚したので悪性リンパ腫発症の頃から始めます。
「自己免疫性溶血性貧血の診断経緯」
 (悪性リンパ腫の発症と治療)
2018/11
声帯麻痺で声が出なくなりました。
2018/12
いろいろ検査して、首リンパ生検でびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されました。
# 声帯麻痺から診断確定まで1ヶ月以上かかりました。その間、声帯麻痺以外の自覚症状は全くありませんでした。
2018/12-2019/4
抗がん剤治療(R- Chop 6クール)
# 入院直前に急に悪化して焦りましたが、最初の抗がん剤点滴の効果抜群で驚きました。
上:  2018/12/12 リンパ生検の抜糸時点。こんな状態が12/23頃まで続いてました。
中: 2018/12/26 入院時点。急にリンパが腫れだしました。
下: 2018/12/29 抗がん剤点滴の翌日。腫れがあっという間にひきました。

# 抗がん剤の副作用で全身の毛が抜けました。髪の毛は想定内でしたが眉毛やまつ毛まで無くなるとはショボーン 汗が目に入って大変でした。


(悪性リンパ腫治療後の経過観察)

☆ 次回に続きます。