アボカド苗栽培の様子と北京オリンピック報道の空気 | お気楽会社員の独立開業記録

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50代後半でやっとコンサルとして独立開業。お気楽安定会社員から弱肉強食実力本位の世界へ
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一枚目はアボカドの芽
二枚目はトマトの苗
 
アボカドは三年生の春でやっと芽ぶきとなりました。
このまま超うまくいくと秋ごろにはアボカドができます。
他の30株ほどの他の品種もまず順調に成長中
 
今年は気温が低いので、育ちが悪いのですが、成長がゆっくりで、水の蒸発も少ないのでそれはそれで水やり頻度が減って嬉しい。
 
トマトは500株程いるのですが、まともな苗に育ったのが200株程度
脇芽を挿し芽にするしかないかな
 
昨年度はトマトよりキュウリのほうがよくできたので、キュウリを100株jほど種まきようしかな  
 
さて北京オリンピックで日本選手頑張っていて毎日感動しています
その中で高梨選手は、ほんとに気の毒でした。
プレッシャーの中でよく頑張っておられると常々思っています。
 
以下のようなことを書くと、イイネが全くつかないかもしれないですが、
報道に違和感を感じます。
 
報道が全部性善説に基づいているのです。
 
一般にビジネスや生活のなかで、トラブルや事故があると、お互いの言い分をしっかりと聞きます。
今回は、お互いの言い分も中途半端な状態で、推測と選手擁護の感情だけで報道しているのです。
 
在籍していたのは銀行だったんで、銀行の監査や仲裁委員会などは、ほとんど性悪説でした。
 
なので、、もしかしたら高梨選手や他の強豪選手は、日常的にルール破りをしていたかもしれない
うがった見方をすれば、ルール破りをしていたから、強豪になれた?
とも考えられないことはないとも思います。
 
上記程度のことは、ほんとは誰でも考えることなのですが、それを言い出す「空気」がまったくテレビ報道にありません。
お笑い芸人やコメンテーターが、お涙頂戴で高梨選手を擁護しています。
 
この「空気」というのが日本独特なんです。
この「空気」があると言いたいことや言わなければならないことを言えなくなるのです。
 
この「空気」のせいで、日本は戦争に突き進んでしまいました。言いたいことが言えないことはないのですが、言ったら、たいへんなことになると考えて、言い出せなくなる
 
現在ではみずほ銀行の問題も、、この「空気」=旧3行が並列という暗黙の了解 が充満していたのでしょう。金融庁も異例なきつい言葉でこのみずほ銀行の「空気」を非難しています。
 
このような話を家内にしたところ「あんたは、なんでそんなにハスから物事を見るの?高梨選手がかわいそうやわ」と一撃でした
 
大変失礼いたしました。