地方自治法  高潔な人格者 | お気楽会社員の独立開業記録

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50代後半でやっとコンサルとして独立開業。お気楽安定会社員から弱肉強食実力本位の世界へ
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問題

選挙管理委員は、選挙権を有する者で、人格が高潔で、政治及び選挙に関し公正な識見を有することが必要

 

 

 

 

 

 

 

回答 正解

この問題は、過去問にもあったかもしれないが、いつも思うのは、人格が高潔で。。。というフレーズ

基準は誰が決めるのだろうね?

確かに人格が高潔な人は、廻りにはいます

 

しかしながら、うちの住んでいる市は、職員も議員も時々不祥事を起こすし、市長が謝っても、また再発するし。。。

ただ、選挙で不正があったという記事はあまり読んだことないので、選挙管理委員会は機能はしているということですね。

 

ついでに言うと

普通地方公共団体の議会においてこれを選挙する(地方自治法182条)。したがって、選挙権のない外国人はなることはできないことはおぼえておくとよいみたい

ノミネートされるのは元公務員とかだろうなあ

民間の人なら、あのゆっくりとした仕事のリズムには最初は調子狂うと思うな。。。

公務員の人が見てたらすいません。。。。