んにちは!

 

今日は「これをするとタイピングの

落とし穴から抜け出せなくなる

やってはいけないタイピング練習方法」

を伝えます。

 

この概念を理解しているとあなたは

独学の人が一度はハマり、場合によっては

一生抜け出せない

 

「タイピングの落とし穴」

 

にハマる事がなく、最適な練習方法に

よってチリがどんどん積もっていき

周りより圧倒的に速いスピードで、

まるで

 

「スポンジのように」

 

成長していき

タイピング能力があがります。

 

さらに、

指への対応づけを強化する事となり

無意識のうちに指が動いている

 

「踊るタイピング」

 

に大きく近づきます。

のちにあなたのタイピング能力は

 

「月とスッポン」

 

月側に位置するまでに

上達しているでしょう。

 

逆に

 

この概念を理解せずいるとあなたは

独学の人がハマりやすい落とし穴に

ハマり

 

指への対応付けを強化する事もできず

一つ一つ次を考えて、とろとろと

タイピングをする事しかできない

 

誰からも特に必要とされない

 

「残念なタイピング」

 

をする事になります。

もちろんあなたは

 

「スッポン」

 

の組に属しているでしょう。

その概念の名前は

 

「オールキー・トラップ」

 

と言います。

このオールキートラップとは

 

キーの配列を全て思い浮かべて

指への対応付けはせず、それぞれ独立した

ものとしてタイピングしていく事で


ある一定以上のレベルから次のステージへ行けない事をいいます。

 

具体的にさっきの練習方法の何処が駄目かと言うとこのタイピング練習のやり方

ですといつまでたっても指への対応付けができず、どれだけ沢山の練習をしても

 

一つ一つ次を考える遅いタイピングで

画面に意識を集中させるためという

本来のタイピングの目的すら果たせない

状態になります。

 

「キーを覚えたものの

タイピングが上達しない。」

 

「次のステージへ行けない。」

 

独学でタイピングを覚えようとしている

人ほどハマりやすい落とし穴です。

 

この、すべてのキーを思い浮かべて

独立させて練習すると落とし穴にハマる

と言う意味からオールキートラップ

という呼び名になりました。

 

そしてこのオールキートラップを

さけるように行動に組み込む事

 

あなたの積もるチリの量を飛躍的に

多くしてくれます。

 

それではこのオールキートラップを

さけて具体的にどのよう練習して

いくかと言うと

 

1 まず、タイピングするときに

キーの配列すべてを思い浮かべない

 

2 ホームポジションを起点として

キーに指を対応付けて打つように

タイピングしていく。

 

3 ミスが発生したら「ミスだけ」を

選んでミス0を目指してやりまくる。

 

という形です。

 

これは前回と前々回とだいぶ前の記事の

内容を合わせた練習方法ですね。

 

ステップだけだと分かりにくいので

もっと具体的に言いますと

 

まず、ホームポジションを起点として

キーの配置を思い出しましょう。

 

で、キーを打っていくときに

ホームポジションから指を動かす感覚

を覚えるように打ち込んでいきます。

 

最初はミスばかりすると思いますが

「ミスだけ」を選んで練習していく事で

 

ホームポジションからの指を動かす

感覚とキーの配置がつながっていって

踊るタイピングに大きく近づきます。

 

ミスだけを選んでいくのは

間違った指を動かす感覚を

正しい感覚直していく為です。

 

ここまで読んでくださったあなたには

踊るタイピングへ近づくために今すぐ

 

「オールキートラップの説明の部分を

三回読んでください」

 

たったのそれだけで

あなたは間違った練習方法が学べ

正しい練習へと近づけるのです。

 

行動しましょう。

行動こそが1番の力です。

 

今回のお話は以上です。

最後までお疲れ様でした。