こんには!
今日は
「だめだめでポンコツなタイピング初心
者がタイピングマスターに80%近づく
方法」をお話をしていきます。
今回お話しする練習方法を使用すれば
あなたは
タイピングで軽く見てはいけないとても
大事な
「タイピングにおいての土台」
を身に付ける事ができます。
この土台ができることによってあなたの
成長の速さも他とは一味違うようになり
練習すればしたぶん体に染みつく
「タイピングの為に作られた機械」
のように上達していきます。
今後この土台はあなたをタイピングマス
ターへの道へどんどん押し上げてくれ、
あなたを陰でささえる「大事な相棒」に
なるでしょう。
逆にこの練習方法を使わないので
あればあなたは
タイピングで軽く見てはいけない
とても大事な土台の部分を無視し
練習してるので
「練習毎日してるのになんかあまり
上達しないなあ」
というようになぜか上達しない、
体に練習が染みつかない
「泥に足を取られたような」
状態になってしまいます。
今後あなたが土台を気づきあげる
までずっとあなたに絡みついてくる
「嫌な重り」にもなってしまいます。
そして、
この土台となる練習方法の名前は
「ベースメモリー」
と呼んでいます。
名前の意味はそのままの通りで
「基本を覚える」です。
この練習方法、ベースメモリー
はいったい何かというと
タイピング練習をし始めたら
一番最初に、ひらがなからタイピングが
できるように練習していくことです。
「そんなあたり前のことを改めて何
言っているんだ?」
と思うと思いますが、実際にタイピング
練習し始めると、キーを打つことに夢中に
なってしまってこのあたり前の事を
忘れてしまったりします。
で、具体的にどうやってひらがなから
覚えていくのかというと
1 イータイピングにログインし、
基礎練習の左右中段→左右上段→左右上
中段→左右下段→左右下中段のそれぞれ
を2回練習します。
2 その後は基本練習を選んで、
50音コーナーのあかさたなはまやらわを
練習していきましょう。
画像に実際のイータイピングの
練習モードが映っていると思いますので
画像を見れば少しはイメージが
つかめるかなと思います。
最初に基礎練習をしてもらうのは
初めからあかさたなを練習していっても
キーの位置をほんの少しも分かって
いない状態だとあまりにも基礎が抜け
すぎていて体に染みつかないからです。
まずは基礎練習でなんとなくでも基礎を
頭に入れてから、あかさたなはまやらわ
を指に対応付けて覚えていきましょう。
もちろんその時はホームポジションを
守ってタイピングし、キーボードを見ない
という思いをもちつつ練習お願いします。
最初は指も動かしにくくてつらいかも
しれないですが、続けていると指が柔軟に
動くようになっていきます。
焦る気持ちもあるかもしれませんが
そういう時こそ焦らず慎重にチリを積み
上げていったほうが確実に身になります。
そしてタイピングマスターに80%近づく
一歩目として今すぐ
「2分間ほど使って、ベースメモリーの
練習方法を覚えておきましょう」
そうすればたとえ今家にいなくても
帰ってから練習することができます。
日本語は基本的に
あかさたなはまやらわ
で構成されているのですから、
これらがマスターできれば80%は
タイピングを習得したようなものです。
めげずに行動していきましょう。
今回のお話は以上です。
最後までお疲れ様でした。