この頃平均4時起床1時就寝なんだがおじいちゃんか?ショートスリーパーなわけではないんですけどね。朝が早いと勉強も仕事も捗るし何より一日が長くなるのが良い。これが習慣化すると寝るのが勿体なく思えてしまうんですよね、まあ元々不眠気味なんだが。因果関係が曖昧だ。

睡眠は贅沢。贅沢な睡眠。

休日は贅沢な睡眠をします、恋人がお寝坊さんなので。あの時間、なんて贅沢なんだろうね。体に悪いハイカロリーなものをたらふく食べている気分になる。十分な睡眠は体に良いんですけどね。



ここに来る時は大体深夜か早朝だね。眠れない時や寂しい時、初心に返りたい時、なんとなく自らを見つめ直したい時にふとここの存在を思い出し、覗きに来てしまう。今日は自らを見つめ直したい時です。

この頃は勉強に仕事に忙殺され何かをじっくりと考えることを怠っている気がする。

私はどこを目指しているのか?

本当に手に入れたいものは何なのか?

誰を愛しているのか?

とかね。

仕事もプライベートも問題が山積していてつい思考停止しがち。思考停止というよりは、放棄している。年を取れば取るほど、考えても仕方のない問題が増えていく。物事が複雑化していく。いや、そんな気がしているだけで実際は単純かもしれないけれど。そう思いたいだけなのかもしれないけれど。

絡まった頭の中を整理するには文字にするのが一番だね、気持ちもクリアになっていくような気がする。

10代、20代前半の文章を見ると恥ずかしくなる。痛い、という表現は敢えて使いません。若かりし頃の私に敬意を払って。

あの頃の私は世間知らずで独りよがりな人間だったけれど、いつでも全力で真っ直ぐで、とにかく希望に満ち満ちていた。あれが若さというものなのだろうか。もう二度と手に入らないものなんだろう。














この前恋人と伊豆に行った。付き合って二年半、初の旅行です。

普通に歩いていたら転んで(?)足の親指の爪が剥がれ台無しにしてしまったんですけどね。足の爪が剥がれるってそんなことある?平らな地面で少し躓いたくらいですよ?私の鈍臭さ世界一レベル。全然観光できなかったので試験が終わったらリベンジしたい。

ちなみに足の親指の爪が剥がれる例がほとんどなく、検索しても治療法はあまり出てこないです。

私の場合は親指の爪が7〜8割方剥がれグラッグラ、血ドバーッ 直後は痛過ぎてサンダルもスニーカーも無理。とにかく上から圧力かかるのが無理。

すぐに病院(怖過ぎて当日は放心状態、翌朝に行った)で診てもらいやさし〜〜く洗って消毒、テーピングで済んだ。

素人判断で洗浄するのも爪が剥がれやしないかと不安でできなかったのですが、剥がれたらすぐ洗った方がいいらしい。もちろんやさし〜〜くね。

全部剥がれてしまった場合も洗って固定。

私は幸い再生待つまでもなく爪が皮膚にくっつきつつあるけど完治までにはまだ時間がかかりそうだし一ヶ月間は仕事中ナースサンダル、満員電車禁止、運動禁止だった。

爪が剥がれるの本当に恐ろしいことです、まあこんな鈍臭案件なかなか発生しないと思うので参考にならんと思いますが一応ね………

旅館はめちゃくちゃ良かったです。道路予想以上に渋滞してたからお昼いくら丼食べて旅館到着後即温泉即夕食飲酒即就寝で全然伊豆満喫できなかったんですけどね……帰りの車中、申し訳なさと足がどうなるかわからない不安で死んでいたしね……………いつか笑い話になるといいね……






25年も生きてりゃ思い悩むこと沢山あるよね。何もかも上手くいかない時だって、そりゃあるさ。

幸せ絶頂、無敵だったあの頃に戻りたいなんて戯言はよして、これから幸せになる為にどうすべきかよく考えて、行動に移さないとね。

人を愛し続けることも、愛され続けることも、なりたい自分になることも、容易くはないわよね。



最近知ったこと、私は基本的に薄情な人間だが好きな人達に対してはすご〜〜〜〜く愛情深い人間だってこと。一度本気で愛してしまったら、多少のことでは嫌いになれないようだ。

その分一度冷めたら二度と気持ちが戻ることはないけれども。

真正面から向き合うと傷つくことばかりだ。対仕事でも、人でも。

つい目を背けたくなってしまっても、決して逃げないよ。辛抱強さ、それが私の数少ない長所だから。







世の中本当に、色々な人がいる。昔に比べて随分まるくなったから、大抵は受け入れられるようになった。許容範囲が広くなった。何様発言ですが。

否定も肯定もしない。歯切れの悪い言い方だけれども。大人になったと言うべきか、諦めと言うべきか。自分でも分からない。

この前恋人に言われた一言がずっと胸に刺さっている。君は生き辛いね、もっと寛容になるべきだと。

そんなことは自分が一番よく分かっている。もっと柔軟に生きれたらどんなに楽だろうと、幼い頃から思い続けてきたよ。

これでもかなり柔軟性を身につけたと思うのだけど、まだ足りないのか。

それが私の短所だと言うならもちろん改善しようと努力するけれど、同時に大切な何かも失われていく気がするんだよな。

何事もバランス。難儀だなあ。



削られていく毎日でも、大切なものは見失わないでいたいね。

大切な場所、大切な人、大切な夢。

大事に大事にね、自分に素直にね、後悔のないようにね。





一昨日揚げたメンチカツの匂いが、まだ部屋に残っている。

幸せの匂い。

アツアツのを、食べてもらいたかったなあ。



また頑張るから、どうか全て上手くいきますように。






書きたいことは沢山あったはずなのに、あり過ぎて忘れてしまった。本当は一分一秒逃さず感情の動きを書き留めておきたいのに。どんなくだらないことでも。

ま、メンチカツがとっっっても美味しかったことは伝えられたのでよかった。うん、十分です。



さて夜が明けたので勉強に戻りますよ。お昼からは学生時代のバイト先の先輩達とお花見ですよ。未だに定期的に会えているのが嬉しいね!人間関係継続するのめちゃくちゃ苦手な人間なので。

春は最高。昼から飲む酒は最高。花粉症デビューしたので数時間後には死にますが。



良い一日になりますように。








この前、初めて生筋子を買った。




下処理が思いの外面倒だった。

何が面倒って、卵を膜から剥がした後に、血合いや薄皮を取り除く作業。何度繰り返しても薄皮が出て来る出て来る。延々と続く。終わる気配が全く見えない。

不思議に思いレシピを見返してみたら、ある程度繰り返したら終わりにしていいらしい。強制終了。事前によく確認しておくこと、何より大事。


調味液に一晩漬けて、いくらの醤油漬け完成。

一度やってみたかった、ごはん:いくら=1:2の贅沢いくら丼……小さめのお茶碗に炊きたての新米と溢れんばかりのいくら。外食や出来合いのいくら醤油漬けでは叶わない、至極の一品。

苦労した分、より美味しく感じられた。

キラキラ輝くいくら、どんなに高価な宝石よりも美しい。

家にいくらがあると思えば、どんなに辛い仕事や勉強も難なくこなせる。最も有効な精神安定剤。
その週はかなり充実した毎日を過ごせた。

生筋子、定期的に購入することを誓った。








新宿BERGの朝ごはん、かなり好きでたまに行く。かなり好きなのにたまになのは、新宿が嫌いだから。どうしても食べたい時にはお世話になる。朝からビールを美味しそうに流し込む人を羨ましく、恨めしく思いながらふわふわのパンにポテサラを塗り、がぶりと頬張る。最高の朝。






この頃毎日納豆を食べている。一つ言えることは、納豆は凄い。何が凄いかはわからないが、とにかく凄い。身体の調子がなんとなくよくなります。納豆は凄い。















この夏の思い出、深大寺でかき氷を食べたこと、赤羽花火大会に行ったこと、北海道フェアに行ったこと、線香花火をしたこと、のみ。25の夏にしては、あまりにも侘しい…………浴衣すら着られなかった………………………………来年こそは!!





一人で眠る夜は眠れない。

今夜はお酒を我慢したので。

朝が来るまで暇なので、思い出記録。

というよりも、ほぼほぼ晩酌記録だな。




















きのう何食べた?

深夜食堂

孤独のグルメ

マツコ


毎晩放送して欲しい。