犬良い番組

昨日、宮本亜門さんが犬や猫の現状についてお話していました。

とてもいい番組でした。

こういうのを特集する番組がこれからどんどん増えてくると良いですね。

宮本亜門氏「不幸な犬や猫がいない社会を」

http://www.news24.jp/articles/2017/09/22/07373247.html

中でも、以下のことをお話しているのがとても良いなと思いました。

(こう書くと、なんか上から目線っぽいけど、そういうわけではないです。本当に良いなと思って。)

犬や猫の殺処分数は減ってきているが、それは数字の上でのこと。

動物愛護法の改正によって、行政が業者から引き取ることはできなくなったが、実際には引き取り業者がいて、その劣悪な環境下で暮らしている犬猫がたくさんいるということ。

殺処分数は減ってきてはいますが、処分されていないだけで、生き地獄みたいな環境にいる犬猫は結構いるらしいです。

(そんな統計はないので、実数はわかりませんけど。なので、らしい。)

犬ペット産業が金儲け主義なのはどうなのか

しかし、多頭飼育が崩壊したとか、上記のような引取業者があるのは事実です。

そして、普通に飼われているんだけど、ほとんどハウスの中にいて、散歩等連れて行ってもらえない犬もいますよね。

 

こういう状況を打開するには、蛇口を締めるのが一番でしょう。

つまり、気軽にペットを飼えないようにする。

金儲け主義でペット産業を作れないようにする。

 

賛否両論あると思いますが、ブリーダーは受注生産的な発想に切り替えないといけないでしょうし、ペットショップもそういうスタンスに変えていかないといけない。

犬ペットは単なる在庫ではない

事業者にとっては、ペットは在庫です。

ネジ等の部品や洋服などは、まぁ、廃棄すればいいでしょう。

環境破壊にはなってしまうかもしれないので、一概にそれが良いとも言えませんが。

でも、生き物であるペットは捨てるわけにはいかないです。

そういう意味では、同じ在庫でも他の産業とは在庫の扱いが異なるわけです。

 

トヨタだって、トヨタ生産方式を生み出したんですよ。

無駄を削減するために。

もっと在庫を抱えてはいけないペット産業がそれをしないのはオカシイですよね。

犬変化は徐々にが良いのか

だからと言って、今すぐにペットショップから誰も買わなくなってしまったら、売れ残った在庫の山がどうなるかと考えると、これもまた恐ろしいことです。

かと言って、何も変わらないと不幸な犬猫が増えるのも事実です。

ここのジレンマ。

 

ただ、私たち消費者の選択次第で、そういう状況は変えることができるということは事実です。

私たちがもっと賢くなって、賢明な判断を下せるようにならなくてはいけないのですね。

実はそれが不幸な犬猫を減らす根本的な対策なのかもしれません。