今回の課題文は単語も構造も難しくないです!

でもこれは国立大学の下線部和訳なんです。

ポイントも含めて2回にわけて解説していきますアップ


You don't have to be a Nobel Prize winner to figure out that women and men are different from each other.


≪S-V構造を確定する!≫

より、youがS 、don't have to beがVと判断します。

また、be動詞の後に、名詞あるいは形容詞があるので、a Nobel Prize WinnerがCだと判断できますよ。

ここが危ない人は≪形容詞≫≪名詞≫の回をもう一度ですよ!

よってここまでの訳は

「あなたはノーベル賞受賞者である必要はない。」

となります。(don't have toが不必要の意味になるのは中学レベルですよ!)


さて、今回の課題文で着目したいのはここからです(-^□^-)

to figure outの不定詞の部分です!


不定詞には3つ主な用法がありますが、今回は形容詞的用法を解説します。

形容詞的用法とは文字通り、to+Vのカタマリが形容詞の働きをするんです。

すなわち名詞を修飾します(詳しくは≪形容詞≫を見てくださいね。)。

そしてもちろんto+Vは2語以上なので、名詞の後ろから修飾するわけです!


そして不定詞の形容詞用法による後置修飾[名]+to Vは4パターン!

1.many friends to help him : 彼を助けてくれる多くの友達

[名]とto Vが主語と述語の関係

2.many friends to help : 助けるべき友達

[名]とto Vが目的語と動詞の関係

3.a chair to sit on : 座るための椅子

[名]とto Vが前置詞と目的語と前置詞の関係

4.a chance to talk with him

限られた[名]とto Vが単なる修飾関係


ここでも他動詞は目的語を探す等のルールが活用されています。

以前のblogでも後置修飾の頻出パターンを説明しましたが、後置修飾は苦手にしている人が多いので最初から疑うことが大事です!

よってまずは[名]+to V は後置修飾、つまり不定詞の形容詞的用法による名詞修飾を疑う癖をつけましょう。

これを踏まえて次回はその上のステップにいきますのでお楽しみに!


kento


今回も語彙の問題です。

2007年センター試験より


If you have an unreasonable dislike of someone, you are ( ) that person.

①concerned with ②indifferent to ③mistaken for ④prejudiced against


今回は少し難しいと感じた人がいたのではないでしょうか?

語彙の問題で、問題文の意味が分かれば解きやすくなると思いますよ(‐^▽^‐)

正解は④:~に対して偏見を持っている


前半の従属節の中で、「もしあなたが理由もなく誰かを嫌いになることがあれば、」と言っていますね。

unreasonableはun(~)がない reason(理由) able(~できる) で「理由なしに、不合理に」ですね。

こんな単語を一生懸命覚えるのは大変なので、reasonのコアな意味をしっかり覚えましょうアップ

reasonは名詞では「理由、理性」、動詞では「~を推論する」

つまり、合理的であることがコアですよね。


戻りまして、

理由なく嫌いなら⇒あなたはその人に~だ。

と文は展開しているわけですから

be concerned with A : Aが心配だ、Aが気になる

be indiferent to A : Aに無関心だ

これらは除外ですねヾ(@°▽°@)ノ

そして③と④ですが、③を選んだ人もいるのではないでしょうか?

mistake:~を誤る

mistake A for B : AをBと間違える

という語法がありますが、ちゃんと正確に文法的に分を読んでくださいね!

代入すると

you are mistaken for that parson:

受動態ですよ!

つまり、「あなたがその人と間違われる」

となるんですね!

完全に文脈から外れてますよね。

よって除外。。

四択でも安易に答えを求めず正確に読解してくださいねあせる

読解と文法は当然のことながらリンクしてますよ!


よって正解は④でした。

受動態は読解でも重要になってくるので、読解向けの講義をまた先に行う予定です。

本編では英文和訳をやっていきます!


ではまた


kento