バスケ〜仕事
昔自分はバスケットをしていた事があったんだけど、中学年の時スラムダンクとかの影響もあって、学校が終わってミニバスの練習がない時は家に速攻で帰ってシュートの練習をしてたなぁ、親父が作ってくれた大人用のゴールに日が暮れてゴールが見えなくなっても家のかすかな明かりをたよりに練習してた。毎日バスケの事考えてた
ミニバスでは初めて俺らでそこに男子チームを作って仲間を集めて段々試合が出来て行ったり、初めは女子と試合してボコボコにやられたりしてたなw
そんで、男子のチームがあること知って打倒○○みたいな事もしてたし、コーチに怒鳴られてクソ泣いたり、周りが成長していいライバル関係があったり、別の男子のチームとやったらクソうまい奴がいてあいつすげえってなったし
長くなったけど、要するに小学校はバスケットに熱狂してました。
スポーツに熱くなった時期、世間知らずで自分達が強いと思ってたし、全国制覇とかスラムダンクの真似して言ってたかも。大会優勝したことないけど、笑って怒って泣いて、、、
昔あんなに熱くなったバスケットはやらなくなったけど、変わりに何してる?っていわれたら
今の仕事って言える。バスケが今の仕事になっただけ、だから毎日仕事の事考えてる
昔なんでもいいけど少しでも熱くなった事がある人は
それを今の仕事に置き換えられたらどんなに充実するか
少年の時に思った、基地外な夢を立てた自分がどれだけ素晴らしいか、無知でも恐れなかった自分がどれだけ勇気があるか
大人になって考え方がすれて頭で無理とか決めつけたり、目標がまだ持てずにいる人
1日でも早く熱くなれる事をみつけた方がいい。
思い出せばあるはず、あの気持ちに戻れば、また熱くなれるはず
人に言われても変われない人
自分で見つけないと、自分が変わる気がないと変わらないよ