診察が終わり待合で看護師から説明を受け手術に関する書類を『こないだやったばかりだから色々ご存知だとは思いますが』って言われなが記入し終えると、隣にいた60代後半くらいの女性が声かけて来ました。

『手術されるんですか?』と旦那に声かけて来た笑

旦那の横から私が
はい、しますよ〜とひょっこり。

『どこの手術なの?聞いてもいい?ごめんなさいね』

膝です、変形性膝関節症なんで骨切りします

『そうなの〜まだお若いのにそんなに膝悪いの?』

はい、左は9月にやったんですけど右も痛くなって来てしまったから手術するんです

『そうなの…骨切りは痛いの?』

ま、手術すぐは痛いけど、今はもう骨も付いてきてるみたいで前みたいな痛みは無いです…みたいな事を答えました。

『私も膝なんだけどもう人工関節しか出来ないって言われて…』

そうなんですね…

『手術が怖くて色々やって誤魔化し誤魔化し来たら手遅れになってたみたいね』
と誤魔化しの経緯を話してくれました。

私と似た感じでしたが
その方はマッサージに時間を使いすぎてしまって膝がパンパンに腫れてしまい、ここに来た時『もう外からどうこうの次元じゃないよ』と怒られたと。
スマホで写真見せてくれたけど、膝だけボールが入ってるみたいになってた😱
真っ黄色な水を注射器3本分抜いたとガーン

私の主治医は足の状態が総合的に良ければ70代でも骨切りをする。
入院中仲良くなった72歳の方も骨切り!テニス続けたいと言ってた🎾



話しかけてきた方は
『どのみちこうやってダメになって手術になるなら自分の膝使える手術にすればよかった』と後悔してた

本当それ!痛いほど分かる!

どのみち手術になるならあんなに課金しないで早々と切ってれば侵襲も少なくてすんだのに…
今回は左の教訓がある、だからスパッと決めた!

そう、どのみち手術になる!
ならば早めに手術して自分の関節を残せるに越した事はない。


と昨日の方も言ってたって話です

人工関節も骨切りも術後のリハビリは大変です
それを乗り越えたら痛い痛いと痛みに支配されなくていい生活が送れると信じて皆さん頑張ってます←私も