今まで色々な科で診て貰った医師たち
私的にはアタリが多く、ヤブ医者だな思った事はないけれどテニス肘が悪化してしまい近くの整形外科へ。
ここでも膝の手術をやってるから実は昨年一度受診した方がある。
その時既にPRPもやってたし、膝が悪いのは分かってるからどんな手術提案になるのかな?と思って受診したんだけど、、、
なんとレントゲンは寝たままでパチリ、寝転んだまま膝を曲げてパチリのみ。
寝た状態で負荷がないのに判断出来んのかな?と思ったら案の定、診断結果は問題なし。
触診でも曲がるし固まってないから問題なしと言われ
『うん、膝の隙間もしっかりあるし何でもないよ!湿布出すから貼っといて』と。
注射とかしなくていいか?と聞いたら必要ないと言われた
あ、ここはダメだ
膝に関してはここはダメだ
ヒアルロン酸、ステロイド、ジョイクル、PRPも全てやって来た私は必要ないじゃなく、もう意味がないと言われるなら納得できたな。
そして今回テニス肘で行った時
『テニス肘もリハビリが大事だ』と言われリハビリをゴリ押しだったので
膝の手術になり入院するからリハビリ通院は無理だと伝えたら
昨年撮ったレントゲンを画面に出して先生は
『膝の何の手術するの?』と聞いて来たので
グレード4の変形性膝関節症だったから遠位大腿骨、高位脛骨、腓骨の骨切り手術になりますと言うと
『え?膝?去年のレントゲン見ても何でもないよ?』と…
うーん、先生それ寝てレントゲン撮ってるから負荷かかってないし…と言うとまだ信じられないと言った様子で
今体重何キロ?と聞かれ
〇〇キロですと答えると
そんなに膝に負担かかる体重じゃないな〜若い人はならないから何でもないと言い張る先生。
しらんがな。
実際なってんだ。
整形外科で手術もしてる病院なのに何と言う事だ。
ここで手術する人が多いのも不思議でしかないけど、きっとここは人工関節一択なんだろうな。
私はその病院で何でもないと言われ、
それでももう限界を感じて大学病院の整形外科に行き手術を決めたが、旦那からのセカンドオピニオンを強く勧められて違う病院に決めたけど何ヶ所か行くべきだな良く分かった。
ない事を祈るけど
この先、身体のどこかに病気が見つかり大きな手術になりそうな時は今回の事を教訓にしようと思う。
病院選びって大切だなと思った出来事です。