館林美術館へ行ってきました。

広大な敷地に建つ、美術館

広い駐車場をおりて、橋を渡ります。

蓮の葉っぱが水面に浮かんでおります。

青い空のもと、美術館への入口まで、けっこう距離があります。

水面に石が敷き詰められてます。水の音が心地よい

 

なんていうか、この開放感、気持ちいい。

心が清らかになりそうです

エントランスも広々してます

窓からの眺めも素敵なので、ございますよ

 

これは、館林美術館を上から見た模型

ほんとに広いところでございます。

 

今やってる展示は、フランス絵本の世界・・おや、

実に素敵なピアノがございます。

フランス絵本の世界展で使うピアノをエントランスに展示してます。

ピアノは、1922年、フランスのプレイエル社製。

ローズウッドという樹種で作られた、古い木製ピアノです。

ペダル脚部は、リラ(竪琴)の形をしています。・・・と公式に載っておりました

 

本日は、講堂にて、フランス童謡『プルチネッラ』『月の光に』『アヴィニョン橋の上で』と、

ドビュッシーの『おもちゃ箱』が演奏されました。(無料で聞けます)

ちなみに企画展は、こないだ見てきたばかりなので、

通り過ぎて、外に出ますと、、

庭が実に広いのでございます。

ここでピクニックしたら気持ちいいでしょうね。

さらにすぐそばには、いかにもフランスって、感じの建物があります

ここは、フランソワポンポンという、彫刻家のアトリエを

再現したとか。無料で見学できます。

ポンポンは、フランス中部、ブルゴーニュ地方の生まれ、

若くして、パリに出て、さまざまな工房で働いたとか。

 

鳥や動物の彫刻で有名。

なかでも、(拾い画です↓)

「シロクマ」の白色大理石は、有名でございます。

(↓拾い画です。ここの展示物ではありません)

観たい人は、オルセー美術館へどうぞ。

(・・って俺もいったことはないですが)

うーん、日本にいる気がしません。

こんな素敵な建物をみていると、テンションがあがります。

上から見るとこんな感じです。(これは、模型です)

とっても広い敷地なので、散策しても楽しいです。

うーん。

フランス映画にでてきそうな佇まい。

一応、中も無料で見学できるのですが、

館内は撮影禁止なので、中の写真はございません。

代わりに公式の拾い画を。

内装はこうなってます。

緑が素敵です

のんびり散策できます。

素敵なレストランやショップもございます。(あ、写真は撮ってなかった)

記念にショップで、素敵なポストカードを購入。

 

フラナガンのうさぎ↓

また、来よう。

フランスに来た気分が味わえて、気持ちよかったです。

 

美術館の周囲は、紅葉が始まってました。

綺麗だな・・

周囲の沼も散策。これは昼間↓

↓昼間の景色

↓夕方  美しい.・・・

また、来るニャ!