卒業式が多いということで
恩師の日(「仰げば尊し」の日)として制定も。
しかし、「仰げば尊し」を歌う卒業式はほぼ無いのが現状だそう。
古臭くてよく解からない、せめて海援隊の「贈る言葉」に、とか
先日有中の卒業式で聴いた正解の様な時代、世代で共感できる歌を歌いたいというのもよく解かります。
私も「贈る言葉」を歌いたかった方の括りですが
文語調の歌って
大人になってその意味を理解し始めることができる
という不思議な力があり、
いま改めて「仰げば尊し」を歌ってみるとまた感動を覚えます。
卒業式で歌わなくても
大人になって歌える様に
どこかで覚える機会があるといいですね。
明日は予算決算常任委員会で
令和6年度予算案についての審議に対する各部会長からの委員会審査報告と採決が行われます。