10月15日 | 森下賢人オフィシャルブログ「市議会議員の仕事と私生活を少々」Powered by Ameba

森下賢人オフィシャルブログ「市議会議員の仕事と私生活を少々」Powered by Ameba

市議会議員の仕事と私生活を少々。
(海老名市議会議員森下賢人のブログ)

きのこの日

201309_きのこの日ポスターリサイズ

脱、半袖宣言したものの

その翌日からは半袖が必要な陽気が続くという・・・

来週から衆議院議員選挙が公示されます。

そんな中で思い出しているのが

第41回衆議院議員選挙

第45回衆議院議員選挙森下ブログ8月30日記事

第46回衆議院議員選挙森下ブログ12月16日記事

小選挙区制の導入と

自民党の下野と復活、

特にこれから始まる第49回の選挙に臨むにあたって

この3回の選挙からの教訓を再認識するもの。

 

菅前首相がやった仕事「勝手ランキング10選」

内容を抜き出してここにあげてみます。

① ワクチン接種体制の構築。当初、「1日100万回体制」はとても無理ではないかと思われたが、わが国におけるワクチンを2回接種した比率は9月12日時点で全人口の5割を超えた。アメリカを抜くのはもう時間の問題だ。

② 東京五輪の開催。いろいろ議論はあったにせよ、また無観客だったにせよ、とにかく大きな事故もなくイベントを終了させた。「オリパラ」に参加したアスリートたちも、「ありがとう、菅さん」だろう。

③ 「2050年カーボンニュートラル」の宣言。かなり困難な目標となるが、大方針を決したことは歴史に残る仕事。次期首相はこれを引き継いで、いきなり10月の「G20ローマ会合」や11月の「COP26」グラスゴー会合に出席しなければならない。

④ デジタル庁の創設。甘利明・自民党税制調査会長の言葉を借りれば、わずか1年でスタートにこぎつけたことは「日本新記録」の速さ。約600人の小さな組織だが、「デジタル敗戦」と言われた過去を否定できるか、これからが勝負。

⑤ 日米豪印による初のクワッド首脳(オンライン)会合、ジョー・バイデン大統領との日米首脳会談、コーンウォールG7会合出席など一連の外交成果。外交文書に「台湾」という文言を入れることはG7のコミュニケにも踏襲されたが、もとはと言えば日米間で決めたこと。これで長年の国際政治上のタブーを破った。

⑥ 福島第一原子力発電所から出るトリチウム水の処分方法の決定。安倍晋三内閣が先送りしてきた課題にメドをつけた。

⑦ 携帯料金の値下げ。結果的に約4300億円分の負担軽減となり、家計の可処分所得がそれだけ増えたことになる。   

⑧ 最低賃金の引き上げ。「最低時給1000円」を目指し、2021年は全国平均で28円と過去最高の上げ幅になった。

⑨ 不妊治療への保険適用。来年4月からスタートの予定だが、さかのぼって今年1月から助成を拡充。年収730万円未満という所得制限も撤廃へ。

⑩ 過去の積み残し法案の処理。国民投票法案、種苗法、重要土地取引規制法など。総じて安倍内閣8年間のやり残しを一掃した1年であった。

色々なサイトがある中で

これが一番分かりやすいと思ったので

ここで紹介させてもらいます。

 

その上で、

甘利明ホームページ国会レポートをご覧ください。

これを見ることによって

我が国を取り巻く現状の一端がよくわかります。