良くも悪くも「10月20日」は
私にとって生涯忘れられない数字。
こんなことを言っているくらいですから
過去の同日でも同じ発信をしているでしょうがご容赦ください。
我が社に宅地建物取引主任者(当時)が居なくなり
宅兼業を続けるために猛勉強をしてのぞんだ1996年の試験の日。
衆議院選が小選挙区となって初めての選挙。
勉強が忙しくて甘利明の応援を充分にできずに迎えた投開票日。
試験、ダメ。
失意の中でザッピングしながら見守った衆議院選挙の開票速報
TVKで甘利明に当確を出すものの誤報。
という自分史上最低といったほどの日。
引き算すれば22年もの月日が流れているとは。
翌年には宅建は無事合格、
次の選挙では甘利明も時点に大差で当選となりましたが
未だに不吉な数字のひとつとして記憶に刻み込まれています。
世間を甘く見れはいけないと思い知った日として
私の中に深く刻まれた10月20日です。
これから先に迎える「10月20日」に何か良いことが起こり
私の「10月20日」が良き日になることを願います。