柔道部物語の主人公の名前は三五十五
午前中は歩いて用を足していたのですがとても良い陽気。
くしゃみが止まらないので数年ぶりにパブロンで武装して。
後の時間は一般質問の準備に。
海老名市では、平成31年3月1日から個人番号カードを利用した各種証明書のコンビニ交付サービスを開始しました。
マイナンバーカードがまた一つ便利になりました。
私の理想はこれの運転免許証、保険証がついて
各種民間サービスのポイント等を貯められる機能がつくとサイフが薄くなっていいな、と。
スマートフォンのアプリで管理ができるものも出ている様ですが
機種変更時の移行作業を考えるとアプリを使うのはちょっとためらいます。
スマートフォン、タブレットの登場で私達の暮らしは一変、
教育の現場においても重宝され、これからはこれを使った授業も当たり前に。
2012年に武雄市教育委員が行う一人一台タブレット事業を視察に行ったときには雲をつかむような感覚で、
どの様に海老名市に持ち帰りフィードバックを試みるか大いに悩みました。
あれから7年、先日行ってきた淡路市教育委員会のタブレットを使った授業についてでは
全国での事例も増え、自分自身の理解もかなり進み、もちろん海老名市教育委員会も後れを取らぬ様研究を重ねてきています。
ということで3月議会における一般質問は
運転免許区分の細分化による影響について
海老名市少年消防クラブについて
プログラミング教育について
の3点について質問をすることに。
質問者の順番は最後、紅白歌合戦では「待ってました」のトリと言われるところに当たるのでしょうが
議会ではそういうわけにもいかず
議場全体が疲労困憊状態の中での最終質問者という立場は紅白のトリとは全く違うもの。
しっかり仕上げて臨もうと段取り8分で頑張ります。