たまには明治150年の話題でも、
と、何かないか探してみたところ
「磐梯山噴火130年」宝の山に学び生かそうという福島民報の記事を見付けました。
明治21年(1888年)7月15日の災害で麓の村落に莫大な損害をもたらした災害です。
磐梯山噴火は昭憲皇太后の内旨によって派遣された
災害ボランティアの始まりとも言われています。
平成30年7月豪雨の被害を受けた地へ
真っ先に駆け付け、これから駆け付けようとしている
復旧のお手伝いをされている皆さんを思います。
大阪府北部の地震の被害も未だ復旧に向けての作業中であり
被災された方々への支援はもちろんのこと
災害ボランティアの皆さんへの支援も忘れてはいけません。
過日のブログで「災害ボランティアに高校以上の学校の力を借りれば・・・」というニュアンスで記事にしました。
心への影響のない所への配置という配慮は必要でしょうが
学校単位での出動であれば大変な戦力となるものだと感じます。
一方では、同時に高校野球はじめ、県予選の季節でもあり、
被害を受けてしまった地域の学校、学生さん達には万全で試合ができる様
同時に願うものです。