市内20箇所一斉で避難所運営訓練が実施され
私は中野自治会が開設運営する門沢橋コミセンでの訓練へ。
あっという間の2時間半でした。
私に情報がある様に見えるのか、
主に若い方から
「ボランティア募集してないか」
という様な相談が時々ございます。
日本大百科全書によると
~ここから~
自発性に裏づけられた奉仕者、篤志家を意味するものであった。
保健、福祉、教育などの事業においては、
自発的または自主的に無償の奉仕活動をする人々をさし、
自発性または自主性、善意性、無償性、先駆性
ならびに自己犠牲を伴うことがその行為の基本的特性とされていた。
しかし、産業社会の近代化、国際化が急速に進むにつれて、
ボランティアの活動領域は身近な地域の活動から
国際ボランティアに至るまで多様な活動に拡大していった。
~ここまで~
他人の為、公共の為にする奉仕を指す単語の様です。
タイミングよく何かしらの用事があり
出掛けて働いてきたら
汚れた洋服の洗濯、荷物の後片付けまで自分で完結しなければいけません。
もし、お母さんにこれをやらせていたら・・・
本末転倒です。
私は、家のお手伝いが満足にできるというのも
立派なボランティアなのでないかと感じます。
(これを私の母が見たら起こると思いますが(笑))
学校でも「家のお手伝いをしましょう」より
「ボランティアをしましょう」が前に出ちゃっている様な気がします。
進学に有利とすべきは「ボランティアしました」より
「家の手伝いをしっかりやってます」です。
見てないと思いますが文科省のお役人様、
教育関係の皆様、宜しくお願いいたします。
火災、地震、がけ崩れ等による建築物の被害や人的被害を防止し、
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広く一般の方々を対象として、
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建築物の防災対策の推進に寄与することを目的として、
昭和35年以来毎年2回実施しています。