（３月２０日）
オウム真理教による地下鉄サリン事件から１９年。
未だに後遺症に苦しむ人達の回復を望むばかり。
弁護士資格を持つ教団幹部がおしゃべり上手で
「ディベート」という言葉が流行るきっかけになったことが思い出されます。
個人的にいろいろあった年でもありました。
あの年は花粉に３か月以上苦しめられ
阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、会社を辞め、結婚をし・・・エトセトラ、
公には富士ふれあいの森オープン、
中央公園地下駐車場オープン
出直し市長選挙と海老名市にとっても色々なことがあった年。
小学校の卒業式に出席。
ＰＴＡ会長挨拶という大役を務める。
友達から「紙見てしゃべるな」と原稿を読んだことに対してお叱りを。
しかしながら主役は卒業生、
私の腕試しの場では無いわけで
途中で詰まったり、能力もない即興をしてしまっては
大切な式が台無しになってしまいます。
そんな理由からのことなのでと、お許し願いました。
校歌に加えて３曲の歌が流れましたが
みんな流行り歌。
悪いとは言いませんが何か軽い感じで苦手。
「ほたるのひかり」なんか
意味も分からず無理矢理覚えさせられましたが
覚えているおかげで
大人になってこの歌の良さを理解できたときに感動したもの。
毎年号泣するＹ先生を見てもらい泣きをするのも楽しみの一つ。
今日小学校を卒業された皆さん、
改めてご卒業おめでとうございます。
すぐに議会中会議中の経済建設常任委員会傍聴に駆け付けました。
夕方から
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会県央東支部主催の講習会へ
講師は元オリンピック日本代表監督
国士舘大学卒業生の山本昌邦氏。
一般の方の同時受講が可能な講習でしたが周知が足りなかったようで
来場者は少なく
とても良い内容のお話だっただけに残念です。
学者とか評論家の話は起きているのが大変ですが
しのぎを削る生き方をしている人の話はいいですね。
次回は私からももっと早く案内しますので足をお運び下さい。
久しぶりに長い記事になってしまいました。
でもここは私の腕試しの場なのでご容赦ください。