長野灯明まつりを見た後は、

善光寺の近くで

大正ロマンティシズムが薫る

和魂洋才の館

THE FUJIYA GOHONZIN

(藤屋御本陣)で食事ナイフとフォーク

 

20

 

 

 
江戸時代
大名が参勤交代の際に
宿泊した旅館
「御本陳藤屋」が始まりの
藤屋御本陣
 
加賀百万石・前田家藩主が
常宿とし、
近代では
有栖川宮、伊藤博文、
福沢諭吉、渋沢栄一、
高村光雲など、
目の肥えた各界の著名人、
地元の名士を
魅了してきたそうです

 

 

ランチでは

何度かお邪魔したことがあったけど

ディナーは初キラキラ

 

 

 

 

 

 

ライトアップされた

お庭を眺めながら

ウィステリアコースを

息子たちは

お子様コースを

いただきました

 

藤屋なだけに

wisteria(藤)ね

 

 

 

 

 

 

ストゥッツキーニ

(付け出し)

 

 

 

 

 

 

自家製フォカッチャなど

 

 

 

 

 

 

和牛のあたたかいカルパッチョ

 

 

 

 

 

 

金目鯛のインパデッラ

蕪のリゾット

 

 

 

 

 

 

スパゲティーニ

香住ガニのトラーパニ風

 

 

 

 

 

 

鹿児島県産

黒豚肩ロースの炭火焼き

黒ニンニクソース

 

 

 

 

 

ワタシは

信州牛フィレ肉の炭火焼き

 
これがさぁ、
味付けは塩とコショウだけ

 

そこに軽く

レモンを絞って

いただいたんだけど、

シャトーブリアンのような

柔らかさと味わいで

すっごく美味しかったグッ

 

 

 

デザートは
席を移動して
 
 
宮崎県産金柑の
コンポート
アーモンドのジェラート

 

 

 
 
数奇屋造りと
大正ロマンが融合した
クラシカルな趣の空間で
贅を尽くした
イタリアンを
堪能しました
 
 
 
お子様コースも
1品1品が
素晴らしかった拍手
 
 
そしてそして
ホスピタリティーも最高拍手
 
時代のセレブリティたちを
魅了してきた理由に
納得ですラブラブ