日本式夢の叶え方 " 予祝 "

こんな神話があります


日本最古の歴史書『古事記』のなかの岩戸隠れの神話。

 

 

それは、スサノオという神様がやんちゃして、太陽の神様、アマテラスオオミカミが岩のほら穴に引きこもってしまい、この世界が闇に覆われてしまった物語です。

 

この時、すねてしまったアマテラスは、何をやっても出てきてくれない。

 

そこで、困った神様たちがやったことは何か?何と、岩戸の前で楽しく踊り、お祭りをしたのです。

 


すると、その楽しそうな、笑い声につられて、絶対に出てこなかったアマテラスが岩から顔を出したのです。


その瞬間、皆の顔(面)がいっせいに光で白くなりました。

 

それが、「面白い」という言葉の語源になり、そのとき、神々は手(た)を伸ばして(のし)、喜びを表現しました。

 

それが「たのしい」の語源になったのだとか。

 


光が閉ざされ世界が闇夜になったときに、日本人は、踊り、楽しみ、喜びの中で、この世界に光を取り戻したのです。


日本の夜明けは、闇に包まれた世界を、面白がり、盛り上がり、喜ぶことから始まったのです。


どんな状況であろうと、僕らのたった1つの義務は面白がることなんです。

 


それが、日本神話が教えてくれる真理です。



予祝の本質、それは面白がることです。



なりたい自分を最高の状態でイメージできる予祝

 

 

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毎日が楽しくて仕方なくなっちゃいますよ