口論(親子の場合)
学校からの帰り道
駅も近くになり
お店も増え、人も多くなってきた。
ちょうど駅の出入り口の辺り
お母さんと小さな男の子が話しているのが見える
お母さんは30~40歳位、
男の子は小学校低学年くらいだと思う
僕も駅のほうに歩いているので
二人がどんどん近づいてくる。
どうも口論しているようだ
男の子の顔が時折歪んでいる
近くにケーキ屋さんがある
ケーキを買うようねだっているのだろうか
さらに近づくと
男の子の声が聞こえてくるようになった。
何を言っているのかは分からないが
やっぱりゴネているらしい。
お母さんは落ち着いていて
男の子を優しく諭している。
なんとも微笑ましい。
そうこうしているうちに
僕は二人のすぐそばまできていて
そのまま通り過ぎようとしていた。
しかしその時だった
男の子がついに爆発!
ひときわ大きな声で
お母さんに向かって一言。
「温暖化の波にのまれれば良いのに!」