離島への旅 ② 宿泊編 プライベートヴィラのつづき

宮古島の旅で一番楽しみにしていたのが

「宮古牛」を食すること!

私は大の焼き肉好き!

会社を辞めるときの送別会も

お誕生日会も焼肉屋を指定するほど…

事前に調べておいた宮古島で一番人気の焼肉店

「喜八」 を東京から予約しておいた。



人気の店だけあって、2時間制のところ

我が家はプールで遊びすぎたのと

レンタカーのカーナビが壊れていて中々辿り着けず

制限時間が1時間だけになってしまった!



牛1頭買いなので、普段は食べられない部位まで食べられるチャンス!

とりあえず、特選5種盛り合わせを頼む!



結局、↑この「ザブトン」といわれる

肩の下の肉が一番やわらかくて

旨味があり、二皿追加した!






一頭買いした牛の品番が明記してある

380㎏の牛だったのかー!




2日目の昼は息子がタコライスを

食べたいと言うので施設の見学も兼ねて

「宮古島東急ホテル」の中にあるお店へ。



タコライス



沖縄名物「ソーキそば」

野球チームのキャンプでよく使われる

ホテルだけあって、

何を食べても美味しかった。



夜は「三線ライブ」の楽しめる店 「郷家」。

子供たちに沖縄の良さを音楽からも伝えたかったので。

こちらの店も人気なので事前に東京から

予約しておいた。

明石家さんまさんも、ゆずの北川さんも

スケートの高橋大輔さんも、

訪れた軌跡の色紙があった



宮古島三大名物の刺身である「ハマダイ」



島への思い等を語った熱い歌声と三線

刻み良い太鼓

宮古島への愛と

珊瑚が少なくなり、魚も少なくなり

それを守らなければならない

島人としての男の責任のようなものを

歌詞から感じた。



「イヤ~サッサ~♪」

とみんなで踊りながら楽しむ♪

最後は大きな店を囲むように

その日のお客様で1つの輪になって

踊った♪

とても貴重な楽しい体験となりました♪



最終日は、島の北東部、

池間島大橋を渡り池間島へ上陸。

丁度お腹の着いた頃に「池間食堂」の

看板が見えた!漁港の目の前だし、

漁師の賄い料理で絶対美味しいに違いない!

私の直感を信じて、お店へ入ると

てんこ盛りの刺身丼が出てきた!

その日の朝とれたばかりのカジキマグロにイカに

巻き貝に白身魚の刺身

海ブドウもたっぷりのっている

他に、島らっきょうやゴーヤチャンプルー

島ソーメン等の副菜もついて800円だったかな。

刺身はスゴく厚くて、

とろっとして歯応えがあった!



朝の仕事を終えた漁師さんが外のテーブル

で食べてそのあと、

そのまま昼寝をしていた

島の生活、のんびりゆったり時間が流れていいなぁ

島の食事は、島名物の「雪塩」を使っているからか、

また、自然の中で五感が研ぎすまされるからか…?

味が濃くなく絶妙な味付けで

どちらの店で戴いても家族全員が

「美味しい!」と満足できる

食の旅でした!

次回は島のアクティビティ編とデザート編
を予定しています