前回のブログからだいぶ間が空いてしまいましたね。
先週はインタースタイルでいったん神奈川に帰ったり、ついでに歯医者に行ったりとバタバタして、白馬に戻って来てはすぐにまたINDRESの撮影で群馬に行ったりしてました。
この前の撮影は、高橋烈男さんと古山りゅーちゃんとストリートオンリーの2日間でした。
烈男さんとは初めましてで、自分がまだ全然下手くそでビーズのお客さんだったときに、ビーズキャンプでゲストライダーとして来られていて教えていただいたんですねー。
まさか自分が一緒に撮影出来るなんて、あの頃は想像も出来なかったでしょうね笑
烈男さんがやるストリートは、まぁ難しいく危ない!笑
でもそこでもきっちり決めてくるのは流石としか言いようがないです。
自分も一緒にやらせてもらいましたが
頭の中では「こうしよう!」って考えているのに、本能的にビビっちゃってるんですかね。
身体が上手く動きませんでした。
そのせいで余計に危ない目に合うんですけどね。
分かってはいてもなかなか自分の身体をうまくコントロールするのは上手くいかないです。
ストリート4ヶ所やって、やっとの思いで1カット。
先はまだまだ長いですね。
烈男さんみたいに、1ヶ所1カット残せるようになるには、経験もメンタルも全然まだまだでした。
ただ今回烈男さんと一緒に撮影出来て、色々と学ばせてもらえたのは、とても貴重な経験になりました。
そんで今回のストリートは大怪我のリスクがほんと高いところだったのに、よく自分挑戦したなってのは褒めていいかな?笑
先シーズンまでの自分だったら絶対むり!笑
無事に白馬に帰って来れて良かった。
板とバインとパンツは瀕死になったけど!
話はちょっと変わるんですが、自分はメーカーライダーでもなくて、ショップライダーではあるけれど物品提供なんかはほとんどされてません。
Möbius 3s Loopからアパレルを貰えてるぐらいです。
そんな自分が怪我のリスクを犯してまで撮影するのはもちろんメーカーにアピールするためであるんですけど、自分の生きた証ってのをスノーボードで残したいんですよね。
自分はここにいる!ってのを。
そりゃかっこいいものを残したいから、やっぱりパークとかゲレンデ内の映像なんかじゃなくて、ナチュラルだったりストリートだったりするわけなんですよね。
んで最近思うことがあって、ギアやウェアやアパレルや小物をメーカーからサポートされてるライダーさんって沢山いるじゃないですか。
まぁ大会出たり、撮影したり、キャンプしたり、イベントやったりとかしてると思うんですけど、そういうのほとんどしてないライダーってなに!?って思うんです。
そんで、もっと頑張ってよって!
メーカーサポートされてない俺でさえこれだけ出来てるんだよ?
絶対出来るでしょ!
出来ないなら潔くライダーやめてください。
ライダーの価値が下がるじゃないですか。
憧れる人減るじゃないですか。
なんかタイトルと違う感じになっちゃってますね。
そして愚痴っぽくなってきそうなのでこの辺にしときましょ。
写真があまりないのは、ポイントのネタバレを防ぐためなので悪しからず。
さー、シーズンも折り返し、中だるみしないで最後までがんばろー!
こんなのに突っ込まれたらそりゃ怪我するわって感じでした。笑