驚愕・・・口に皿をはめ込むムルシ族 〜南部民族巡り編〜 | 一期一会で世界を周る

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ティナステリン!(こんにちは)


エチオピア南部の少数民族巡り。







《1日目》 出発地のアルバミンチ→コンソ(通過のみ)
    
      →カイアファールで①バンナ族、ツェマイ族の民族マーケット見学

      →ジンカに移動しここで宿泊




《2日目》 ジンカ→②ムルシ族の村を訪問(口にお皿をはめ込んだ民族)

      →カイアファール(通過のみ)

      →ディメカで③ハマル族の成人の儀式である鞭打ち、ブルジャンプを見学

      →トゥルミに移動しここで宿泊

      ※ここまでが赤線



《3日目》 トゥルミ→天候等により可能であれば、

      身体中に奇抜なペイントを施しているカロ族を見に行く

      →カイアファール(通過のみ)→コンソで解散


      ※帰りは黒線


その後、ケニア入国を目指し、国境の町であるモヤレまで移動。



というのが大まかな流れです。


今日は2日目前半!


②のムルシ族の村を訪問します。


入村料1人200ブル、国立公園入場料1人200ブル、ガイド料4人で400ブル、


ボディーガード料4人で110ブル、


なので1人たり527ブル=約3,000円。


早速行きましょう。



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うおっ、 口、 皿!!!







エチオピア南部の少数民族、ムルシ族。


女性は思春期から結婚へ向かう時に、

唇に「デヴィニヤ」と呼ばれる土器で作った皿をはめ込みます。

そう女性だけ!

男性ははめ込みません。







皿は自信が成長するにしたがってだんだん大きなものに換えていきます。







大きな皿をつけているほど美しい女性とされ、

結婚する時の結納に交わされる牛の数も多くなるそうです。

にしても、

デカイ!







皆がお皿をはめ込んでいるわけではなく、様々な装飾を施しています。







スドケン恒例のホワイトボードを持ってもらいました。


ムルシ族の写真撮影もカイアファールの民族マーケット同様

1人5ブルです。







この方はお皿に装飾にペイントに激しい方ですね。











これがムルシ族の家。







またあの人や。笑







こちらはムルシ族の男性。











腕に焼印が・・・。







インパクト大、見応え抜群のムルシ族訪問を終え、


これからディメカに移動します。


2日目後半の目的は少数民族巡り最大のハイライトと呼ぶに相応しい・・・





ハマル族の成人儀式、鞭打ちとブルジャンプ


鞭打ち?


ブルジャンプ???


なんやねんそれと思うでしょう。


次回お楽しみに!


今日も読んで頂きありがとうございます。


ではっ。




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