子なし夫婦のニシダです。
ご訪問頂きありがとうございます
「私、何歳に見える?」と
年齢を聞いてくるオバサンが苦手です。
ハッキリ言って面倒
「あなたが何歳でも興味ありません」と
言えれば良いのですが
仕事の繋がり等があると難しい。
お世辞を言えない私は
「いつも人の年齢を当てられないの
で判りません」と答えるのですが
それでも粘る人っているんですよね。
で、思ったままに言うと
「えぇー?私、いつももっと
若く言われるのに!」とか言われる
うざ
あなたが粘って聞いてきたから
正直に答えただけなんですけど。
何歳に見えるか聞いてくる時点で
【若く言って欲しい圧】が出まくりで
相手からウザがられてる事に
気付いていない人って何なんでしょう。
「娘と姉妹に見られるのよ~」と
喜んでいる人もいますが
そう言う人の容姿って、いかにも
「私って若いでしょ
綺麗でしょ娘と並んでも
変わらないでしょ褒めて褒めて
」
という無言の圧がある人が多いなぁ…
と思います。
周りが気を遣ってお世辞を言うと
「そうでしょう」
と言わんばかりに鼻を膨らませて
「そんなことないわよ~
でも、よく言われるの~」と
ナゾの謙遜をする
あと「娘と洋服や靴やバッグを
共用で使ってるの~」という人。
母親に合わせて娘が年齢に合わない
ハイブランドの場合はまだ理解出来る。
逆に、母親が娘の年齢に合わせた
若作りの安っぽい服装してる時は
一体何を自慢さているのか
さっぱりわかりません
若い頃はとても似合っていて
周りから褒められていたものでも
年齢を重ねて髪や肌の質感・
体型が変化することで
似合わなくなるものもありますよね。
(この体型の変化は体重の変化ではなく
ハリ感や筋肉の付き方などの意味)
歳を重ねると視野が狭くなり
人の意見に耳を傾けなくなったり
昔似合っていたものに固執したり…と
思い込みが激しくなる人も多い
周りは違和感を感じているのに
年齢を重ねた自分に合った
年相応のスタイルを拒み
新しい自分に更新出来ないでいる人が
沢山いますよね。
歳を重ねると何故か「変わらないね」を
褒め言葉と捉える人が多いようですが
変わらないって本当に
良い意味だけかな
それって、
「いつまで経っても古臭いね」
「全然更新出来てないね」
「相変わらず若作りしてるね」
という意味かもしれませんよ
日本人は直接的な表現を避けがちで
本音を言わず回りくどい
言い方をする人も多いので
褒め言葉だと思いこんで
真に受けてしまうのも考えもの。
「自分はいつまでも若くて綺麗」と
思い自己満足している分には
全く構いませんが
「私、何歳に見える」と聞いて
他の人を巻き込むのは止めてほしい。
本当に面倒で迷惑です
コンパクトなバッグが欲しい♡↓