水俣の中心で、愛をさけぶ -2ページ目

こいのぼり

水俣の春の風物詩と言えば、水俣川の堤防に並ぶこいのぼりです。
水俣青年会議所では昭和51年からこの事業に取り組んでいます。

初期の頃は今は無き水俣橋(現在3号線に架かっているのは新水俣橋で、その隣に掛っていた橋で、新水俣橋が架かってからは歩道専用の橋として使われていました。)の欄干両側にかざっていました。
第一小学校の生徒の大半はその橋を渡って登校したものでした。
水俣橋の老朽化と共に現在の形になっていきました。

今年で38回目の事業となりましたが、私が生まれた年から行われているので、私の数え年と開催回数は同じなのです

現在水俣JCのメンバー数は限られているので、色んなところに協力を頂いています。
JCの友情で八代JC人吉JC
そして、青少年事業をからめて水俣高校の生徒さん。
ここ数年は水俣市に新規採用される職員への研修として参加をいただいています。

昨日は、木を頭石(かぐめいし)に取りに行きましたが(例年は切り出しから行っていますが、今年は切った木を提供して頂きました。)、まさかの大霰でした。
この事業に参加を始めて13回ですが、初めての出来事でした

風も強く天候に恵まれはしませんでしたが、なんとか中止せず建てることができました

こいのぼり

風の強さが見てとれますね(笑)

ご協力頂いた、水俣市職員の皆さん、水俣高校の生徒の皆さん、八代JC人吉JCの皆さん、本当にありがとうございました^^



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