夜回り先生の講演会の時の話 | 傷ついた里親に寄り添うブログ

夜回り先生の講演会の時の話

4月26日の話の続き。

あの時はゆっくり書けなかったので。


八代の総合体育館で八代青年会議所主催で夜回り先生水谷修」氏の講演「子どもたちの目 輝いてますか」が行われたので聞きに行ってきました。


好き嫌いがあるかもという話を聞いていたんですが、おいらは熱い人だなと思いました。


公園はおいらにはかなり衝撃的な内容でした。

おいらが温室育ちなのを実感しました。

31年間タバコを吸った事がない、大学はいるまでお酒を飲んだことがない、悪い道に誘われたこともない。

そんなおいらの知らない世界を認識させられました。


やっぱり子供を連れてくる親も多くて、水谷氏は子供たちに質問して手を上げさせたりするんですよ。

リストカットをしている人が周りにいる人、クスリをやっている人を知っていたり噂を聞いたことがある人などなど。

(リストカット=リストは手首、カットは切る。自殺未遂だったり血管まで届かない程度の傷をいっぱいこしらえたりする。)

そして上がる手。

おいらが思っている以上に田舎にまで荒んだ空気が届いているんだな~って思った。


でも水谷氏が言うには、リストカットは田舎の方がやばいらしい。都会にはうっぷんばらしできる夜の街があるけど、田舎には徘徊する繁華街もなければ、外を歩くと知ってる人ばかりという状況は引きこもりになり最後はリストカットに行くそうだ。

熊本市内は警察がクスリにかなり厳しく対処しているそうで、少し離れたところに流れているのではないかということでした。


おいらは不登校の子供を二人ほど家庭教師したことがあるけど、学校に行かせることはできなかった。

この話を聞いてたらもう少し頑張れたかな~て思った。


詳しくは近くで講演会があったら聞きに行って下さい。

本を買って読んでください。

その価値はあると思います。

おいらでは上手く伝えられないと思うので。


水谷氏はちょこちょこと面白いことを入れてクスクス笑っている人も多いんだけど、おいらには笑う余裕もなかったです。

最後は必ず話すというエイズをうつされて死んでいった女の子の話で涙がとまりませんでした。


水谷氏も病気ですし、機会があったら今のうちにぜひ聞いていただきたいです。