久しぶりのブログです。
読み返したら年始以来でした、、、
時が経つのが早すぎるのじゃ!(ただのさぼりすぎ)
さっき作業に入り込みすぎたので散歩して気分変えようと思い
外に出たら雨が。。。
まだまだ僕の「Perfect Sky」は遠いようです。(全然うまくねえよ)
散歩は諦めてコンビニでもものヨーグルトを買って帰ってみたら
そこには、、すもものヨーグルト。
買ったとき「す」はいってなかったよー><って先ほどツイートしたら
>んなわけない ってツッコミを頂いたのでなんか嬉しかったです(照)
さて、もりしのブログに感化されて書いてみようと思ったわけですが(自分の意志で書けや)
まずは「Perfect Sky」ウィークリー7位ありがとうございます!
毎回こんな風に感謝を述べてしまうのは同じように聞こえてしまうかもしれないですが、
リリースのたびPASSPO☆はクルーとそれを支える皆さんとの絆で成り立ってることを強く感じます。
仕事の合間など調整しながら誰かを支えることを自分なら出来るのかと時々考えますが
ほんとに簡単なことではないと思います。
だからこそ手加減なんて出来ない、そんな気持ちにさせられます。
きっとクルーもそうなんだと思います。
よく機長はクルーの想いを代弁してくれて、、という言い方をしてくださりますが
こうなっていったのはきっと何も意識的なことではなく今のライブの空間から生まれたものなんですよね。
他のアイドルの方々もきっとそれぞれ様々な魅力をもっていると思いますが、
PASSPO☆はほんと普段という楽屋の空間がめちゃ面白かったり
練習する姿勢だったりそのままがほんと惹き込まれるんですよね。
周りのスタッフがみんな惚れ込んでしまうのもおそらくだからだと思います。
だから等身大のキャラ、歌詞を綴っているのかなってなんとなく自分自身解釈しています。
もちろんほんとのアイドルはそうじゃなくもっと作り込まれた世界にあることも
楽曲にしても等身大を描くことが正解とも思ってはいません。
それでもこうやって描いてしまうのはきっと彼女たちの持つパワーに動かされているんですかね。
竹中先生が必要以上にクルーのお馬鹿さんをアピールするのも同じ気持ちなのかな?って思ってます。まー見せすぎだろってときもありますけどね笑
今回のPASSPO☆バンドとしてのスタートは思い返せば長かった気がします。
たしかに結成当初に掲げていた目標の一つではあったものの実際現実的ではないだろうって
今思えばはじめはみんなどこかでそう思いながらだったと思います。笑 アルバム「JEJEJEJET!!」で何か新しい幅を作り出せたと感じたあとのバンド化計画。
自分自身も最初は悩みました。
まずは9人で楽器多すぎだろって誰しも思いますよね笑
現にそこから始まりました。
すでに個々で披露もしていたドラムあんにゃ、ベースみおみお、ギターさこてぃ、なおみん
キーボードあいぽん。まずはそのメンバーのみで始める事になりました。
といいつつも簡単ではないですよね。回を重ねるごとに失望の日々です。笑
今でこそ笑い話ですが、去年末に披露予定だったものの
「まだ早い」と大人の駄目だしによりまたさらに落胆。。。笑
そんな中、次のシングルをバンド曲にすることが決まり、残りのメンバーもどうするか。
ゆっきーはそれまで自称DJ(笑)だったので今回FXものをサンプラーで叩いてもらいつつ
ボーカルをお願いしました。
まこっちゃんはだいぶ時が経ったときにある日話してたら、ぼそっと
「あたし昔ピアノやってたんです。」って。
「もっと先に言えやぁー!」って心の奥では叫びつつもなんともまこっちゃんらしい。。笑
今回の曲ではオルガンがちょうど不在だったのでお願いすることにしました。
といってもピアノとオルガンではまた少し違う。
ピアノには足下ペダルがあって鍵盤をすぐ離しても音をサスティーン(延ばす)ことができますよね?でもオルガンはうまくタッチを繋げなくてはいけない。
ここにずっと苦戦していました。とにかくグリッサンド(指先で鍵盤を滑らせ音の上下を流れるように聞かせる奏法)だけは大げさにいこう!といっても最初はなかなか
机のごみを払うくらいの動き。。。笑
でもまたそれがめっちゃかわいんですよーーー(親バカ)
そんなこんなでなちゅはもちろんタンバリン。(このしっくり感説明しなくてもみなさんご理解頂けますよね?)
最後にもりしはやはりボーカルでということで全員でのバンド活動が始動しました。
とはいってものんびり待っている余裕などはなくまずは新曲の歌詞を書く事に。
今回バンド練習を見ていて今までと違うのはそれぞれにそれぞれしか担えないパートが
あること。ダンスであれば厳しければ入れ替えたり助け合える。
今回はそれは出来ない。その事は今回とてもよい刺激になったのかなと今は思っています。
とくに中でもごまかしのきかないドラムあんにゃ、ギターソロなどを担ったさこてぃの
殺気立つストイックさなんてもう凄まじかったです、、笑
1ヶ月、2ヶ月とたてば自ずと成長の差も出始めますよね。
その中で各々が感じる事はおそらく今までとは違ったものだったと思います。
それでもみんなまずは自分をどうにかするしかない一心。
本来バンドは合わせる喜びを楽しむものと何度も伝えても伝わらない。
もちろんクルーも分かっていてもそれが出来ない。
今までに見た事ないクルーのどんより感の中で今回のこの企画はとても
大きな岐路になると思いました。
その中で今まで再出発を唄った「少女飛行」「Next Flight」に続けられるような曲にしようと
決めました。
今回メインボーカルとなったもりしはレコーディングから色々考え込んでいました。
後々あるときあんにゃと話したとき「機長ってもりしの歌録るときだけめっちゃイライラしてこわいですよね」って言われたんですよね。もちろん全然無意識だったんですけど
言われてみるとたしかにそうだったかもと、、、(反省)
たぶんもりしに対しては常にもっと出来るという想いがあるんですよね。
だからいつもレコーディングでは厳しくなってしまう。
ただもりしからすれば他のメンバーの成長とともに歌割が広がっていく中で
さらに怒られ不安を感じていたかもしれないですね。。。(反省)
とはいってももりしってほんとに根っからボーカル気質というか
あーだこーだいっても基本頑固なんですよね。
ただ今回の「Perfect Sky」は色々変えていこうとしている姿勢を感じました。
それはきっとボーカリストとしての意地だったのかなって。
きっとこの先ももりしはPASSPO☆のボーカルを支える存在。
今回は改めてそのことが自分にも皆さんにも示せたのではないかと思っています。
そんな様々な想いをメンバー個々に抱きながら
他に興味深かったのがみおみおとなちゅ。
ほんと何も言わず黙々とベースを弾いてるんですけど
一番の安定感を見せていたのはみおみおだったんですよね。
それは上手さという意味ではなく、なんていうんでしょう。
もちろん横さんの指導もあってのことだったと思いますが
きっとバンドマンがみんなはじめるときにこんな誰かのようにに弾けるようになりたい、、
ってことからイメージするようにみおみおにもそのイメージがあったのなかななんて思っています。そして張りつめた空気の中でなちゅが鞄にタンバリンを詰めてスタジオにはいってきたときの
あの緩和感(笑)なちゅはやっぱりPASSPO☆の太陽なんですね。
そんな怒濤の練習を乗り越え、3/24池袋サンシャインでの初披露。
たしかに上手い演奏ではなかったかもしれないですけど、
スタッフ側としてもとても心に響くものがありました。
一人一人が自分のパートをやりきり、届けようとする想い。
そしてそれを温かく見守ってくれるファンの方々がいて
その事をいつも理解して決して当たり前じゃなく
一つ一つ語るあいぽんを見て彼女たちは自分たちの足で立てているんだと改めて思えました。
周りから見たら異様な光景だったかもしれないけど笑
ほんとにあの短い時間はとても素敵な空間でした。
はじめてあんにゃが「Perfect Sky」の歌詞を読んで
「いくつもの 別れ道やり直すことができるから」
の言葉に対してぼそっと「やり直すことなんてできないよ、、」って呟いたことが
あるんですよね。
本人たちはそういう想いの中で走り続けているんだなとその時思ったし、
その想いが一つ一つのステージにも繋がっていると思いますし。
ただこのメンバーはこの先も新たな挑戦をし続けて切り開いていくんだろうなって
思っています。その中で成長していく姿を、おばかな企画も
含めて一緒に見守って頂ければとても心強いです。
自分もそんなクルーに離されないように
成長し続けていかなくてはと思います。
今回も結局なんだか親バカなブログになってしまいましたが、
少しでも自分だけに伝えられるPASSPO☆の魅力があったなら嬉しいと思います。
そして「Perfect Sky」には今のPASSPO☆と同じように
何かに挑戦して新しい日々へ歩んでいく方にもきっと届けられるメッセージが
込められていると思います。
引き続きPASSPO☆「Perfect Sky」よろしくお願いいたします!
読み返したら年始以来でした、、、
時が経つのが早すぎるのじゃ!(ただのさぼりすぎ)
さっき作業に入り込みすぎたので散歩して気分変えようと思い
外に出たら雨が。。。
まだまだ僕の「Perfect Sky」は遠いようです。(全然うまくねえよ)
散歩は諦めてコンビニでもものヨーグルトを買って帰ってみたら
そこには、、すもものヨーグルト。
買ったとき「す」はいってなかったよー><って先ほどツイートしたら
>んなわけない ってツッコミを頂いたのでなんか嬉しかったです(照)
さて、もりしのブログに感化されて書いてみようと思ったわけですが(自分の意志で書けや)
まずは「Perfect Sky」ウィークリー7位ありがとうございます!
毎回こんな風に感謝を述べてしまうのは同じように聞こえてしまうかもしれないですが、
リリースのたびPASSPO☆はクルーとそれを支える皆さんとの絆で成り立ってることを強く感じます。
仕事の合間など調整しながら誰かを支えることを自分なら出来るのかと時々考えますが
ほんとに簡単なことではないと思います。
だからこそ手加減なんて出来ない、そんな気持ちにさせられます。
きっとクルーもそうなんだと思います。
よく機長はクルーの想いを代弁してくれて、、という言い方をしてくださりますが
こうなっていったのはきっと何も意識的なことではなく今のライブの空間から生まれたものなんですよね。
他のアイドルの方々もきっとそれぞれ様々な魅力をもっていると思いますが、
PASSPO☆はほんと普段という楽屋の空間がめちゃ面白かったり
練習する姿勢だったりそのままがほんと惹き込まれるんですよね。
周りのスタッフがみんな惚れ込んでしまうのもおそらくだからだと思います。
だから等身大のキャラ、歌詞を綴っているのかなってなんとなく自分自身解釈しています。
もちろんほんとのアイドルはそうじゃなくもっと作り込まれた世界にあることも
楽曲にしても等身大を描くことが正解とも思ってはいません。
それでもこうやって描いてしまうのはきっと彼女たちの持つパワーに動かされているんですかね。
竹中先生が必要以上にクルーのお馬鹿さんをアピールするのも同じ気持ちなのかな?って思ってます。まー見せすぎだろってときもありますけどね笑
今回のPASSPO☆バンドとしてのスタートは思い返せば長かった気がします。
たしかに結成当初に掲げていた目標の一つではあったものの実際現実的ではないだろうって
今思えばはじめはみんなどこかでそう思いながらだったと思います。笑 アルバム「JEJEJEJET!!」で何か新しい幅を作り出せたと感じたあとのバンド化計画。
自分自身も最初は悩みました。
まずは9人で楽器多すぎだろって誰しも思いますよね笑
現にそこから始まりました。
すでに個々で披露もしていたドラムあんにゃ、ベースみおみお、ギターさこてぃ、なおみん
キーボードあいぽん。まずはそのメンバーのみで始める事になりました。
といいつつも簡単ではないですよね。回を重ねるごとに失望の日々です。笑
今でこそ笑い話ですが、去年末に披露予定だったものの
「まだ早い」と大人の駄目だしによりまたさらに落胆。。。笑
そんな中、次のシングルをバンド曲にすることが決まり、残りのメンバーもどうするか。
ゆっきーはそれまで自称DJ(笑)だったので今回FXものをサンプラーで叩いてもらいつつ
ボーカルをお願いしました。
まこっちゃんはだいぶ時が経ったときにある日話してたら、ぼそっと
「あたし昔ピアノやってたんです。」って。
「もっと先に言えやぁー!」って心の奥では叫びつつもなんともまこっちゃんらしい。。笑
今回の曲ではオルガンがちょうど不在だったのでお願いすることにしました。
といってもピアノとオルガンではまた少し違う。
ピアノには足下ペダルがあって鍵盤をすぐ離しても音をサスティーン(延ばす)ことができますよね?でもオルガンはうまくタッチを繋げなくてはいけない。
ここにずっと苦戦していました。とにかくグリッサンド(指先で鍵盤を滑らせ音の上下を流れるように聞かせる奏法)だけは大げさにいこう!といっても最初はなかなか
机のごみを払うくらいの動き。。。笑
でもまたそれがめっちゃかわいんですよーーー(親バカ)
そんなこんなでなちゅはもちろんタンバリン。(このしっくり感説明しなくてもみなさんご理解頂けますよね?)
最後にもりしはやはりボーカルでということで全員でのバンド活動が始動しました。
とはいってものんびり待っている余裕などはなくまずは新曲の歌詞を書く事に。
今回バンド練習を見ていて今までと違うのはそれぞれにそれぞれしか担えないパートが
あること。ダンスであれば厳しければ入れ替えたり助け合える。
今回はそれは出来ない。その事は今回とてもよい刺激になったのかなと今は思っています。
とくに中でもごまかしのきかないドラムあんにゃ、ギターソロなどを担ったさこてぃの
殺気立つストイックさなんてもう凄まじかったです、、笑
1ヶ月、2ヶ月とたてば自ずと成長の差も出始めますよね。
その中で各々が感じる事はおそらく今までとは違ったものだったと思います。
それでもみんなまずは自分をどうにかするしかない一心。
本来バンドは合わせる喜びを楽しむものと何度も伝えても伝わらない。
もちろんクルーも分かっていてもそれが出来ない。
今までに見た事ないクルーのどんより感の中で今回のこの企画はとても
大きな岐路になると思いました。
その中で今まで再出発を唄った「少女飛行」「Next Flight」に続けられるような曲にしようと
決めました。
今回メインボーカルとなったもりしはレコーディングから色々考え込んでいました。
後々あるときあんにゃと話したとき「機長ってもりしの歌録るときだけめっちゃイライラしてこわいですよね」って言われたんですよね。もちろん全然無意識だったんですけど
言われてみるとたしかにそうだったかもと、、、(反省)
たぶんもりしに対しては常にもっと出来るという想いがあるんですよね。
だからいつもレコーディングでは厳しくなってしまう。
ただもりしからすれば他のメンバーの成長とともに歌割が広がっていく中で
さらに怒られ不安を感じていたかもしれないですね。。。(反省)
とはいってももりしってほんとに根っからボーカル気質というか
あーだこーだいっても基本頑固なんですよね。
ただ今回の「Perfect Sky」は色々変えていこうとしている姿勢を感じました。
それはきっとボーカリストとしての意地だったのかなって。
きっとこの先ももりしはPASSPO☆のボーカルを支える存在。
今回は改めてそのことが自分にも皆さんにも示せたのではないかと思っています。
そんな様々な想いをメンバー個々に抱きながら
他に興味深かったのがみおみおとなちゅ。
ほんと何も言わず黙々とベースを弾いてるんですけど
一番の安定感を見せていたのはみおみおだったんですよね。
それは上手さという意味ではなく、なんていうんでしょう。
もちろん横さんの指導もあってのことだったと思いますが
きっとバンドマンがみんなはじめるときにこんな誰かのようにに弾けるようになりたい、、
ってことからイメージするようにみおみおにもそのイメージがあったのなかななんて思っています。そして張りつめた空気の中でなちゅが鞄にタンバリンを詰めてスタジオにはいってきたときの
あの緩和感(笑)なちゅはやっぱりPASSPO☆の太陽なんですね。
そんな怒濤の練習を乗り越え、3/24池袋サンシャインでの初披露。
たしかに上手い演奏ではなかったかもしれないですけど、
スタッフ側としてもとても心に響くものがありました。
一人一人が自分のパートをやりきり、届けようとする想い。
そしてそれを温かく見守ってくれるファンの方々がいて
その事をいつも理解して決して当たり前じゃなく
一つ一つ語るあいぽんを見て彼女たちは自分たちの足で立てているんだと改めて思えました。
周りから見たら異様な光景だったかもしれないけど笑
ほんとにあの短い時間はとても素敵な空間でした。
はじめてあんにゃが「Perfect Sky」の歌詞を読んで
「いくつもの 別れ道やり直すことができるから」
の言葉に対してぼそっと「やり直すことなんてできないよ、、」って呟いたことが
あるんですよね。
本人たちはそういう想いの中で走り続けているんだなとその時思ったし、
その想いが一つ一つのステージにも繋がっていると思いますし。
ただこのメンバーはこの先も新たな挑戦をし続けて切り開いていくんだろうなって
思っています。その中で成長していく姿を、おばかな企画も
含めて一緒に見守って頂ければとても心強いです。
自分もそんなクルーに離されないように
成長し続けていかなくてはと思います。
今回も結局なんだか親バカなブログになってしまいましたが、
少しでも自分だけに伝えられるPASSPO☆の魅力があったなら嬉しいと思います。
そして「Perfect Sky」には今のPASSPO☆と同じように
何かに挑戦して新しい日々へ歩んでいく方にもきっと届けられるメッセージが
込められていると思います。
引き続きPASSPO☆「Perfect Sky」よろしくお願いいたします!