今回は～
昨年、中田ヤスタカさんとコラボした事で話題になった椎名林檎さんを鑑定します♪
椎名林檎さんの生年月日から割り出した性質を表すバースイヤーは【7】内面を表すコンパスイヤーは【9】今年の運気を表すトランジットイヤーは【20】その年に必要なメッセージを教えてくれるナビイヤーは【9】
それでは、
一つ一つ見ていきましょう。
ご本人の性質を表す
バースイヤーは【7】
【7】の人は、目標を決めたらすぐ行動に移せるタイプ。ドライブで例えるなら、景色をゆっくり楽しむというより、優先順位は目的地に着く事なので、一般道じゃなく高速道路に乗って時速100km～ピュンピューン☆と出しちゃうような感じ。カリスマ性があり、社長に多いナンバーです。気持ちの揺れ幅が大きく、ハイテンションな時は勢い付いているが、落ちるときはとことん落ちる。目標達成型なので、目標が定まっていないと右往左往することも。
椎名林檎さんは、90年代後半に渋谷系をもじった新宿系を名乗り、2枚目のシングル「歌舞伎町の女王」がミドルヒット。ナース姿が印象的な「本能」で一躍有名に。アルバムはミリオンを達成し、同時期に、ともさかりえさんや広末涼子さんに楽曲提供するなど、物凄い勢いで活動の幅を広げていき、結婚・出産・離婚を経て、椎名林檎の活動を終了後、東京事変というバンドのヴォーカルを務め、2012年の東京事変解散後も、他アーティストや音楽業界の大物とコラボし、作品を産み出し続けています。カリスマ性、勢い、決めたらスグ…まさに【7】の人の特徴です。
そして、内面を表す
コンパスイヤーは【9】
コンパスイヤーは、心の動きや決断・好奇心をくすぐるものだったり、内面の深いところを司る番号です。
【9】は、一度に9つの事が出来るといわれるほど、物事を同時にこなせる天才肌。完璧主義。人に合わせすぎると自分のバランスが崩れやすいので、一人の時間や場所が必要不可欠。自分のテリトリーに他人が入ってくるのを拒む。幼い頃から哲学に興味があったり、10代で死生観がハッキリしていたり。自分に厳しく人にも厳しいのは完璧主義が故。精神的に大人なので同年代が幼く見える。交遊関係は年上が多い。
椎名林檎さんは、デビュー前の時点で、1枚目のアルバム「無罪モラトリアム」～2枚目「勝訴ストリップ」に収録される曲は既に出来上がっていたそうです。つまり、楽曲としても完成されていたという事になり、どの曲をどのタイミングで出すか、戦略を練りやすいわけで、それを用意できた椎名林檎さんは、まさに天才肌【9】の素質を持っておられます。彼女の詩は哲学的な要素を多く含んでおり、デビュー当時は、年齢詐称疑惑が絶えなかったようですが、【9】の人は、どこか大人びていて、ミステリアスなところがあるのは否めません。周りにそんな人いませんか？笑 いたら【9】の可能性は高いでしょう。
そんな、椎名林檎さんは、2013年11月25日の誕生日からトランジットイヤーは【20】に入りました。
トランジットイヤーとは、その年の運気を表すナンバーです。【20】は、これまで経験してきた中でどうしても許せなかったことを、許してみませんか？という時期。許すことによって、新しいステージへ進む許可をご自身に与えるという重要な年です。「親や家族との関係性」もキーワードとして有ります。
※前回の中田ヤスタカさんと周期が同じなので、気が合うんじゃないかと思います。
そして、
椎名林檎さんの今年のナビイヤー（その年をサポートしてくれるナンバー）は【9】極力、一人の時間を増やして、静かに内観することで、自分の本当の気持ちや、本来の自分の姿を客観的に見ていきましょう、とカードは伝えています。
というわけで、
タロット鑑定では、ご本人様の生年月日から導き出される今年や来年の運気を見ながら「今この運気をどう活用していけば良いのか」を、お伝えしていきます。その上で、78枚のタロットカードに「どうすればいいの？」質問を投げかけますと、ご本人様の手がその時に1番必要なカードを受け取ります(^^)どのようなメッセージが秘められているのでしょう…☆気になる～‼︎という方はゼヒお試しください☆
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