今日は《江島神社/奥津宮》の絵と繋がります・・
奏でる
柔らかな息吹
芽吹く
風
穏やか
しなやかに
浮上する
吐き出す
長い間、冷たく固く閉ざされていた蓋が、いま開こうとしています。
『喜び』
『怒り』
『哀しみ』
『楽しみ』
すべての感情を受け入れる
ちょっとした事でも、受け入れる
なんとなく好き
なんとなく嫌
なぜ好きなのか、なぜ嫌いなのか、などの左脳を外した、ありのままの感覚。
フィーリング。
その感情を受け入れた時、
選択肢が変わる。
本来、自分の選びたいもの、選びたかったものが見えてくる。
周りは戸惑うのでは?と思うけれど、
自分の事をいちばん知りつくしている自分こそ、自分をいちばん大切にできるのであり、
自分を大切にしないのもまた、自分。
・・・
あのときは、自分の身を守るためだった。
蓋をすることで、すべてが解決する。
そう思い込んでいた
じゃあ今は?
今、、できることは・・
感情を外に吐き出すこと?
誰かに、物に、何かに、感情をぶつけること?
ここで、一呼吸・・・
外に吐き出そうとするその前に
自分が自分の感情に気づいてあげること
こちらが、先。
認めること
それが例え許せないことだとしても
親
遺伝
DNA
ご先祖様
一本に繋がっているということ
受け入れるということ
そして、
外界へどうアクションしていくかは、
信念
軸
が、鍵を握っているということ・・
