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鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表

▼鉄板焼 円居-MADOy-グループ代表
  http://madoy.com
▼㈱ケーズカラナリープランニング 代表取締役
  http://www.kcplanning.co.jp

 

 

50才になりました。

 

今年は、節目の50才ということもあり、従業員及び円居の関係者の方にお祝いしていただきました。

創業してから18年目を迎えて18才。 50才の誕生日ですが、18歳の誕生日の感覚でした。

 

クルーザー貸し切りでの誕生会は晴天に恵まれて、忘れられない思い出になりました。

 

50才というと確実に人生の折り返しは過ぎている年ですが、18歳だとまだまだこれからです。

 

「日本一の鉄板焼きグループを目指す」 という目標を掲げてからまだ3年です。

 

90才まで社長宣言をしましたし、目標に向けてまだまだ頑張りたいと思います!

 

今までもお世話になった皆さま、これからお世話になる皆さま今後ともよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18年目が始まりました。 

 

「長く続けること自体を目的にしてはいけない」とは思っていますが、「長く続けること」から得られるものはたくさんあります。

コツコツと続けることが、あまり称賛されない世の中になってきていますが、引き続きコツコツと目標に向かって進んで行きたいと思います。

今年も円居グループは堅調に推移しています。 

 

  経済環境は悪くありませんが、人手不足の問題と建築費高騰の折、現在は投資環境としてはあまり良くないと判断しています。

この1年は東京オリンピック後の不景気に備えてコツコツと準備をしてきました。 間接コストの極限までの節減、現場人員の効率化など、出来ることはやってきた期でした。

 

 オリンピックまであと1年切りましたが、オリンピックの後の落ち込み不景気予測ですが、オリンピックが近づけば近づくほど、確信を高めています。オリンピック後に景気を維持できたのはアトランタ五輪以外ないというデータもあるようですので、東京がオリンピック後に上昇することはまずないと考えています。 今期も前期に引き続き更なる生産性向上を目指します。

 

国の金融政策~インフレターゲットや量的緩和~ が効果がなく、相変わらずデフレ脱却が出来てない日本ですが、ニューヨーク、香港などの都市に行ってみると、東京の良さを改めて実感したことも事実です。それほど悲観することもないは思っています。

 

 

18期は丁度オリンピック終了時になります。 

変わりゆく政治、経済環境に流されず 引き続き立っていられたら、次のフェーズに進めるのだと思っています。

 

気を引き締めた18期になりそうです!

 

 

 

 

 

 

ビル・ゲイツが高校生に語ったスピーチがとても良いので紹介します。

 

上野千鶴子のスピーチよりこちらのほうがしっくりきます。

 

日本の「働き方改革」とは”ねじれの位置”のスピーチ。

 

社員にも読んでほしい話です。

 

 

ルール1:人生は公平ではない。それに慣れること。

 

ルール2:世間はあなたの自尊心など気にかけてはいない。あなたが出す成果だけを求めている。

 

ルール3:高校を卒業してすぐに年収400万円の仕事に就くことはできないし、高級車付きの副社長にもなれない。その地位を自分で勝ち取るまでは。

 

ルール4:先生が厳しいと思っているなら、上司ができてからもう一度考えてみよう。先生は生徒をクビにしないが、上司は仕事ができない部下をすぐに見限る。

 

ルール5:ファストフード店の仕事をつまらない仕事だと見くびってはいけない。祖父母の世代は、どんな仕事でもチャンスと捉えて一生懸命働いたのだ。

 

ルール6:あなたの失敗を両親のせいにするのは間違いだ。失敗して弱音を吐くのではなく、そこから学ぶこと。

 

ルール7:あなたが生まれる前、両親は今のようなつまらない存在ではなかった。あなたの生活費を払い、服を洗い、自慢話を聞いているうちにそうなったのだ。だから、寄生虫から熱帯雨林を守るなどと偉そうなことを言う前に、自分のクローゼットのダニ退治でもすること。

 

ルール8:学校では勝ち負けを決めなくなったかもしれないが、人生では勝者と敗者が決まる。落第がなく、正しい答えを出すまで何度もチャンスが与えられる学校もあるが、それは実社会とは似ても似つかないことだ。

 

ルール9:人生に学期はない。夏休みはなく、あなたの自分探しに協力してくれる雇用主もほとんどいない。自分探しをするなら、仕事を終えてから自分の時間でやらなくてはならない。

 

ルール10:テレビの世界は現実とは違う。現実の世界では、人々はカフェにいつまでも長居できるわけではなく、すぐに仕事に向かうのだ。

 

ルール11:オタクには優しくすること。将来、オタクの下で働く可能性は大いにあるだろう。